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空港での過ごし方

はじめに

8月14日、羽田空港からシドニーへ向かうフライトまで時間があったので、久しぶりにキャセイパシフィック航空ラウンジを利用してきました。JALのサクララウンジもお気に入りなのですが、今回はキャセイラウンジの「ヌードルバー」狙い。食事のクオリティが高いと評判のキャセイラウンジでどんな体験ができたのか、詳しくレポートします!


キャセイラウンジの魅力

  1. 比較的空いている
    同じ時間帯でも、サクララウンジよりキャセイラウンジの方が空いている印象。落ち着いて過ごせるので、搭乗前のひとときをリラックスしたい人におすすめです。

  2. 食事・ドリンクのクオリティが高い
    まず「ヌードルバー」の担々麺を注文し、ついでにグラタンもいただきました。どちらもラウンジ飯とは思えないほど美味しく、ついついおかわりしたくなるクオリティ。食後のコーヒーも香りが良く、リッチな気分に浸れます。

  3. ゆったりした空間
    席間隔が広く、隣の人を気にせず過ごせるのもポイント。ガヤガヤしていないので、旅の計画を立てたり、スマホをいじったりするにも最適な環境でした。



その後はJALサクララウンジへ

キャセイラウンジを堪能した後は、JALのサクララウンジにも足を運びました。理由はもちろん「JALカレー」。ラウンジカレー好きにはたまらない、コクのある味わいが魅力です。

  • シャワーでリフレッシュ
    長距離フライトの前にシャワーを浴びられるのは本当にありがたい!身体をさっぱりしてから搭乗ゲートへ向かえるので、フライト中も快適です。

  • ゆったり過ごせる空間
    サクララウンジは広々としており、ビジネスエリアやリラックススペースなど、多彩なゾーンが完備されているのも魅力ですね。



まとめ:ラウンジ巡りで旅行の満足度UP

  • キャセイパシフィック航空ラウンジ

    • ヌードルバーの担々麺&グラタンが美味

    • 混雑が少なく、落ち着いて過ごせる

    • 食後のコーヒーも満足度が高い

  • JALサクララウンジ

    • カレーは外せない一品

    • シャワー完備で長距離フライト前に快適リフレッシュ

    • 広いスペースでゆっくりできる

どちらのラウンジも一長一短ありますが、「ハシゴ利用」することでそれぞれの良さを堪能できるのが最高の贅沢。今回の旅では、食事だけでも満足度が一気に上がりました。ぜひ皆さんも、羽田空港発のフライト時にはラウンジを活用して、出発前から最高の旅気分を味わってみてください!

ワンポイントアドバイス

ラウンジ利用は航空会社やステータス、搭乗クラスによって条件が異なります。事前に利用資格を確認しましょう。混雑状況は時間帯や便数によって変わります。余裕をもって空港に向かえば、ラウンジ滞在を楽しむ時間も増えますよ

シドニー行きの便も快適で、現地に着いたあとの観光やビジネスがさらに楽しみに。ぜひ皆さんも、旅のスタートはラウンジでゆっくりしてみてはいかがでしょうか?

(※本記事の内容は2024年8月時点の情報です。サービス内容・提供メニューは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。)

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