オマーンでアラビア語を勉強していて思うこと

突然ですが、明日はアラビア語のテストです。
そういうときって、なぜか筆が進むんですよね。テスト前に部屋を掃除したくなるのと同じ真理だと思います。

ちなみに、この心理を使うと、強大な課題があるときに、それ以下の課題をスムーズに終わらせることができるので、あながち使えます。

個人的にはこれを、生活界のスリップストリーム(トラックの後ろを走ると空気抵抗が減るやつ)と呼んでます。

で、私はテスト勉強を糧に筆を進めている訳なのですが、オマーンの生活ははっきり言って割と恵まれています。ご飯はおいしく、部屋も申し分なく、プログラムはめちゃめちゃ安く、アラビア語もそこそこのペースで身についてきている気がします。

しいて言えば少し日本食が食べたいかな。。

アラビア語は、ちょっと(結構)難しいけれど、この難しさは文字からくるものがメインではなく(文字からも来てるけど)、単語数や、文法とかな気がしています。あと発音。

ちなみにアラビア語は将来たぶん結構重要になってくるんじゃないかなと思っています。それは現在アラビア語圏で色々な事象が起きているのもそうですが、すでに全世界の四分の一の人口がイスラム教徒であり、2100年には世界最大の宗教となる予測がされているという背景からそう考えいています。

気持ちとしてはこれから英語をもうちょっと補強して中国語とフランス語あたりも30歳くらいまでに身に着けたいな~なんて思っていますがこれはほぼ趣味みたいなものですね。

趣味なので、あまり努力しているとは感じていません。ちなみにこれも「人生を組み立てる」という大きめの課題を利用してスリップストリームを行っています(笑)

一度きりの人生なので、自分と家族の健康を守ったうえで世界を良くするために使いたいなと思っているのですが、まだまだ自分は非力そうなので仲間を探しています。

なんだかんだこういうのは「やってみて」みたいなところもある気がするので失敗とか恐れずに手数打つのが重要だと思っています。

その時に、なんだかんだアラビア語とかが活きててくる気がしています。

普通に喜びます