#8 学び オペレーション戦略 受注生産/計画生産を考える
noteに書き始めた理由は二つ
・アウトプットする事を前提にして、日々の生活を刺激的にする!
・逆に日々仕事や、仕事以外の事でも刺激にあふれているのに
全くストックできていないこんな状況を打破したい!!
という事で、下記4つの点についてnoteに書き溜めていきます。
1)気になった言葉や新しい学び
2)なんでそれが気になった?
3)で、その言葉からの気づきは何?
4)気付きを行動に落として定着させようとすると?
そんな流れでDay8をアウトプット
1)テーマの通り受注生産と計画生産について町の定食屋さんをベースに学びました。
2)なぜ、この言葉かにひかれたのか?それは自分がモノづくりのエンジニアだから。。。
3)受注生産/計画生産 どちらも生産の【やり方】なだけで、スタート地点はお客さんがどんなニーズをもっているか。ここが大事。
もう少し具体化すると、お客さんはその製品やモノを待ってでも欲しいのか?今すぐ欲しいのかによる。
最初にでてきた定食屋さんに当てはめると、ランチで駆け込んでくるサラリーマンは【すぐに】食べられる。がニーズ。30分待たせたらアウト笑
だったら、お客さんを待たせなく、味もギリギリ妥協できるぐらい造りおき例えば、唐揚げを一度揚げておいて、出す直前に2度揚げ(計画生産)をしとくのが顧客とお店の最大の価値を高めている点。
一方、夜だったらどうだろう?
きっと昼より時間があるし、ゆっくりおいしく味わいたい。待てる余裕がある。お店側ではゆっくりしてもらい、お酒など飲んでくれると嬉しい。
こんな状況であれば(受注生産)在庫のロスも気にしなくていいしWIN-WIN
なーるほど、顧客とお店側の最大価値を求めるべく、生産方法も計画生産/受注生産を使いわけているんだなーと理解できました
4)顧客のニーズと価値提供側の利益の最大化を世の中のお店はいったいどう作り出しているのか??いろいろ観察してみます!!
そんなことで、Day8おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?