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#242 リアルタイムで議事メモを取る事の意味に気づいた話

こんにちは!けーたです。

今日は仕事において、いつも、どんなタイプの会議でも理解度が本当に高いなーと思っている人がいてその理由の一つがこれか!!と合点がいったのでnoteに残しておきます。

自分達の打ち合わせのスタイルを前提を共有しておくと、基本はFigjamというアプリを使って誰かが画面共有をしながら共同編集するスタイルで進みます。

Figjamって何?って方はご参考までにこちらをご覧ください。

もしかしたらMiroって言った方が伝わるかもしれないのでこのアプリを使って会議を進める感じです。

で、今日の結論なのですが、どんな会議でも理解度が高く、全体の流れをうまくコントロールしているなーと思う人が何をしているかなのですが、毎会議毎にリアルタイムで誰かの発言を議事メモとして残しているのです。

自分も結構な頻度メモ書きをまとめているのですが、当然会議の進行を邪魔しないタイピングスピードを持っていることは言わずもがなですが、画面を供しているので、そのメモがどの位置に置かれるかなどによって全体の進行が変わるのでファシリテーションの能力も必要。

議事メモを取る事により、参加者の思考の癖などを理解して会議の数をこなすたびに、何もせずに発言するだけにヒトに対して、上記であげた内容のスキルがどんどん開いていくという事が分かりました。

議事録を書くこと、議事メモをリアルタイムで残す事(ファシリテーションをする事)はAIに任していけない領域なんだなと理解しました。

どうしてこの事実に気づいたかというと、、、

今日このVOICYの対談を聞いていた時に!!!となったのです。

対談相手の梅田悟司さんが基本的に議事録を取っている。それにより流れ全体を理解し、、、的な話をされていて仕事の理解の早い人の行動様式とバチっとつながったのです。

という事で、よく昔から会議の議事録を出してねって言われているときの自分の会議に対する向き合い方の違いに通じる内容だなーと思いました。

何となくやっていた議事メモを書く事が、オンライン会議に参加して自分の価値を最大化する為にはマストな要件なんだなーという事を改めて学んだよい機会になりました。

賛成、反対いろいろな意見があるかもしれませんが、私ははっきり理解度を高めるキーになる活動の一つに位置付けられるような行動ではないかなーと思いました。

もし、もっともっといい事あるよって方は是非是非教えてください。

だれかの参考になれば幸いです。

ではでは

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