新ドローンの教科書「無人航空機の飛行に関する許可および承認申請」
こんにちは、ドローンクエストさとぴかです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
第15章では許可が必要な飛行空域、承認が必要な飛行方法について解説をしました。
今回からは許可や承認の取り方についてです。
ドローン(無人航空機)には航空法により規制されている空域と飛行方法があります。
それに当てはまる場合はドローンの飛行許可や承認を受けなければなりません。
どのようなケースでドローンの飛行に許可や承認が必要なのか、については「第15章」からの記事に詳しく書いてありますので、もう1度、読んでいただき、参考にしてください。
今回はドローンの教科書標準テキストの152ページです。
15-12 無人航空機の飛行に関する許可および承認申請
許可と承認の申請先は主に東京航空局と大阪航空局があります。
静岡県、長野県、新潟県から東に住んでいる方は東京航空局への申請。
愛知県、岐阜県、福井県から西に住んでいる方は大阪航空局への申請となります。
ただし空港周辺エリア、150m以上の高さでドローンを飛ばす場合は、飛行させる行為を行おうとする空域の場所 を管轄する空港事務所への申請となります。
申請の種類は大きく分けて「個別申請」と「包括申請」の2種類があります。
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