ドローンの教科書 徹底解説 「航空法の定義」
こんにちは、尾張一宮ドローンサークルのさとぴかです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
前回からドローンに関わる法律の中で最も関わりの深い「航空法」についてお話ししています。
無人航空機(ドローン)は、空撮・産業活用・物流など、幅広い分野での活躍が将来的に期待されています。
ドローンには墜落などの危険性があるため、航空法によって規制が設けられています。
ドローンを操縦したいと考えている方は多くいらっしゃるかと思いますが、実際にドローンを飛行させる際には、航空法上の規定に留意しなければなりません。
それでは本題ですが、今回はドローンの教科書標準テキストの117ページです。
教科書を持っていない方は、こちらをご覧ください。
15-3 「航空法の定義」
航空法の定義では原則として、人が乗って操縦する機体を「航空機」と呼んでいます。
なので、人が乗って操縦する飛行機やヘリコプターはもちろん、気球とかでも、「人が乗るタイプ」であれば「軽航空機」として、航空機に該当します。
では次に
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