ドローンの教科書 徹底解説「水平投射」
こんばんは。尾張一宮ドローンサークルのさとぴかです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
4部構成になっている第9章も今回から最後の9-4となります。
ここまで厄介な計算が沢山出てきましたが、要するにこの第9章で伝えたいのは、
飛行中のドローンが何かのトラブルで墜落してきた時に、およそ何秒で落ちてくるか、そして、どの辺りに落ちてくるかです。
例えば前回の9-3でも計算した通り、高さ約45mからドローンが墜落すると、「約3秒」で落ちてきます。
今回はそれプラス、「どの辺りに落ちてくるか」です。
それがある程度把握出来れば、操縦者本人も、その関係者の安全も、ある程度保護出来るかと思います。
その落下してくるかもしれない危険領域に第三者が入りこむのは大変危険です。
それを踏まえて読んでいただけたら幸いです。
では本題ですが、
ドローンの教科書標準テキストの86ページとなります。
教科書を持っていない方は、こちらをご覧ください。
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