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カレーにじゃがいもを入れるのは理由があります。

みなさん、じゃがいもを知ってますよね。
新じゃがが取れる時期で、煮ても焼いても美味しいそして、日持ちもするという三拍子揃い。
そんな万能根菜であるじゃがいもですが、どうしてじゃがいもをカレーに入れるかご存知ですか?
昔から入れてるから入れてるという人が多いんじゃないかと思います。
今日はカレーにじゃがいもが入っている理由についてお話しします。

カレーにじゃがいもを入れると辛さが抑えられる!?

何をふざけたことを言ってるんだと思われそうですが、実際にカレーん食べる時にじゃがいもを食べると辛さが抑えられるそうです。

しかし、ソースはカレー屋さんのマスターと僕の体験なので個人差はあるかもしれません。

また、バターや牛乳やチーズなどの乳製品はカプサイシンの働きをストップしてくれるので辛さを和らげてくれます。こっちは科学的に立証されていました。
しかし逆に水を飲むと、どんどん辛さが増してしまい大変なことになるので要注意です。

なんでこんなこと突然描き始めたかと言いますと、昨日ランチに行った欧州カレー屋さんが、今まで25年間行かなかった事を後悔するくらいに美味しいカレーだったからです。
そこのマスターとおしゃべりをして今回の記事の元となる話を教えてもらいました。
そこは欧州カレーといって、インドカレーのシャバシャバしたカレーではなく、野菜やフルーツの旨味を凝縮した欧州カレーを出してくれるお店。
生まれて初めてこんなに奥深いカレーを食べました。
「カレーの世界にハマったら抜け出せなくなるよ」とマスターがおっしゃっていました。
むべなるかなという感じがしました。

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そして、優しいマスターでフレンドリーな方でした。
ありがとうございました。
僕は今回ビーフカレーを頼みましたが次回はチキンカレーを食べてみようと思います。
また、あのカレーが食べたい、そう思わせる記憶に残るカレーでした。

これ以上書くとカレーという言葉がゲシュタルト崩壊しそうなのでこの辺にします。

本日の音楽
ASIAN KANG-FU GENERATION
「ループループ(2016ver)」

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