楽しむ学びと息抜き、大人のバランス術#Day11
"学び続けることこそ、人生の大きな喜びであり、最大の成長の源泉である。" - アイザック・アシモフ
いいこと言いますね。
わたしの挑戦も、はや11日目になりました。
いきさつについてはコチラです↓
今回は、わたしが仕事や家庭を両立しながら気持ちよく学び続けるうえで欠かせないことをおはなしします。
少し息抜きになればなと思っています。
息抜きがあるからこそ加速する
息抜きは、どんなときもメチャクチャ大事です。
特に大切にするのは、脳のちがう分野をつかうこと。
勉強するときには使わない脳の分野です。
わたしの場合は、無性にフライパンのコゲを落としてみたくなったり自転車に乗りたくなるのがソレにあたります。
うまく発散できると、清々しく勉強できます。
友人は、ペットショップに定期的に寄るのをささやかな喜びにしています。無邪気な瞳やしぐさに、ささくれだった心が癒されるんだそうです。
ちなみに「かわいい」を研究されている
大阪大学教授・入戸野宏先生によると
かわいいものを休憩などに1分~1分半みて
「かわいい」と感じると、細部に集中して注意力が高まるのだそう!
集中力をうながす成分がでるのなら願ってもないですよね。
継続するコツは高すぎない目標をクリアしていく
さぁ、息抜きができた。よし次は合格するぞ!
これまでのわたしがいちばん陥りがちな失敗パターンです。
目の前の問題集1冊も終わってない。
目標だけは、ばかデカイことがいつも良くなかった…。
そんなこんなで、ときには修正しながらプランを立てるようにしています。
いまのところの予定は次のとおり。
とくに主婦受験、高校時代とおおきく変わったのは「逆算」
常にじぶんの立ち位置を確認していくところです。
主婦は、家事のあいだにあるすきま時間がとても貴重です。
このなかで濃いことをやりましょうよっていう話し。
スモールステップなので、継続する気持ちにつながります。
小さなゴールをいくつも超えていくイメージです。
神頼みもなかなかいいものです
現役時代は、ババくさいと思っていた寺社仏閣。
いまでは、ついでがあればどこにでも寄ります。
最近まわって嬉しかったのは、
漫画「ドラゴン桜」でもよくでてくる湯島聖堂。
ふだんなかなか開いていない本堂(大成殿)が開いていて。
なんだか招かれたような気持ちになりました。
なんでもいいんです。
気持ちが落ち着く場所をつくっておいて、切りかえる。
それがたまたま寺社仏閣めぐりになったこのごろです。
【まとめ】息抜きと学びのバランスを絶妙に
学びの旅は、いつも一筋縄ではいかないこともありますよね。
だからこそ、何か心の支えが欲しい。
寺社仏閣巡りもフライパンのコゲ落としも、心が落ち着くんですよね。
特に疲れてるときとか、ちょっとした気分転換になって、またがんばろうって気持ちが湧いてきます。
そんなことから、私は今「学び続けることこそ、人生の大きな喜びであり、最大の成長の源泉である」という言葉の意味を実感しています。
じぶんを俯瞰してみる。
そうすると、学び続けるためのバランスの黄金比がみえてくるんじゃないかと思っています。
息子の高校の夏休みの宿題で、「オープンキャンパスにいった感想レポート」というのがあります。
息抜きや継続やモチベーションアップのために、わたしも便乗してきます。
前回のはなしはコチラ↓