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強いモチベーションが鍵!休みを入れて効率よく勉強する方法#Day487

日曜日にお休みを取り、月曜日から新たな勉強をはじめてます。

あれ?休日?
受験生には休日はいらないんじゃないの?

私が休日をつくったことについては、理由があります。
それらをシェアしながら、効率よく受験勉強する方法を考えていきます。


■なぜ勉強に休憩が必要なのか


これはひとえに「計画崩れを調整する余裕日をつくるため」です。

私はいつも、計画を立てるときに見積もりが甘いのです。
「これくらいはできるだろう」と考え、1週間ギッチギチに予定をつめてしまい、日曜の夜に「ぜんぜんできなかったよぉ」と半泣きになることをくり返してしまいます。

それを防ぐために実行している方法は
1週間分を5日、または6日でこなすと考えて、日曜日は調整日とするものです。もちろん日曜日をまえに、予定が済んでいればがっつり休憩できます。

この考え方と計画法は、みおりんさんを参考にしました。


■ゴールをもっと具体的にするとヤル気が出る!


昨日のお話しでは、ゴールを決めるといいよとお伝えしました。

例えば、わたしが英検2級を取る目標をもっと具体的にすると
「英語を使って外国人観光客を助けたい!」

前に神社で「おみくじ」のやり方を聞かれたり、駅でロッカーの使い方や乗り換えについて質問されたことがありました。
その時、なんとか理解はできたけど、うまく説明できなくて…。
あの時の歯がゆい気持ちを思い出すと、「もっと英語を頑張って、日本のことを伝えられるようになりたい!」って思えるんです。

これが私のモチベーション!

強い動機って大切ですよね。
じゃあ、動機がどんなことを生んでいるでしょうか?

■成功している人はみんな英語を使っている


「僕は英語を勉強したから、サッカーで活躍できたと思っている。サッカーを頑張る、プラス、自分の武器が必要になる。英語ができれば、シンプルに仕事の幅が広がる」

サッカー日本代表・吉田麻也選手(朝日新聞デジタルの記事より)

スポーツ選手を見ていても、英語ができる人って強いなって思います。
錦織圭選手、大谷翔平選手、河村勇輝選手…。彼らが英語で話している姿を見ると、「競技だけじゃなく、世界で活躍するために必要な武器を持ってるんだなぁ」って感じます。

彼らの共通点は、「勝つため」という強い思いが英語力アップにつながっていること。

私の場合、強い動機をくれたのは外国人観光客とのやりとり。
大学4年まで英語を勉強していたのに、全然役に立たなかった悔しさが今でも残っています。
だからこそ、「次は絶対英語を話せるようになりたい!」って気持ちで頑張っています。


■【まとめ】計画の余裕が気持ちをささえる


日曜日に休みを入れることで余裕を持って勉強を続けられるようになりました。
そして、「外国人観光客を助けたい」という目標が私のヤル気の源です。

【今日の成果】

『英検2級の英作文・面接をゼロから7日で攻略する本』先週の直し。
と新しいページ2p

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速読英単語中学版 音読

これから何をモチベーションにしているのかを自分に問いかけながら、休憩もうまく利用して続けていきます。


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