2020年夏、noteはじめました
お疲れ様です&はじめまして。佐藤サトです。
今回は、自分がどういう人間で、どうしてnoteを始めたんだい?という
いかにも最初 of 最初な投稿をしたいと思います(笑)
どうも、佐藤サト です
私は、現職でイベントの企画制作をやっております。
制作進行、AD・APという職種が近いですかね。
スケジュール管理と進捗管理、各セクションとの折衝…いわゆる調整係でございます。
前職では、アニメの制作進行をしてました。
ただ、話数進行でなく、CGセクションを中心にみる”CG進行”でした。
ここの経歴を話すと、おのずと質問されることがあります。
「佐藤さん、アニメ好きなんですか?」
…はい。私、大学も 東京工芸大学 アニメーション学科卒業のオタクやろうでございます。
そんな私、分不相応ながらも夢がありまして。
『アニメやエンタメの仕事で一生食っていきたい。自分が楽しいことに一生を捧げたい』
そんないつ叶うかもわからない夢を抱いてしまったばっかりに、30歳間近にも関わらず、いろんなことにうんうん悩み、もんもん葛藤し、時には青臭い理想を語ってしまったりと、不器用に過ごしている次第です(笑)
さて。そんな私が何故noteを始めたか。
やりきれない想いも、全部言葉にしちまえ
そんな私なので、色々と思うところが尽きませんw
「どうして○○なの!?」「どうしてうまくいかんの~!?」
そんな”やりきれない”出来事と気持ちの洪水に、いつもあっぷあっぷしています。
そんな私ですが、最近「言葉の力」のすごさを、改めて実感しております。
言葉というのは不思議なもので。
先ほどまで自分を苦しめていた心のざわめきも、
言葉を与え、かたちにし、ラベリングしてしまえば、
なんともまぁおとなしくなるものです。
自分の感覚では、その感情と対話しやすくなる…という感じです。
上司に怒られて「ムカ!」っとしても、
(どうしてムカっとしたんだろう)(言葉遣い?内容?)(これが違う言い方ならよかったの?)(違うタイミングで言われたらよかったの?)(このムカ!は、怒り?不安?)
どうなん?どうなん?と聞き倒して、どんどん言葉に言い表せるようになってくると、
ここでのムカ!が「上司の言っていることは間違ってないけど、些細な内容にも関わらずこんなに乱暴な言い方するなんて…ほんとこの人のこういうとこ嫌い!」という言葉に落ちてきて、
・でも指摘の内容は正しいから、そこのミスは今後気を付けよう
・言い方が乱暴なのは良くない。自分は反面教師にしよう。
・こういうことの積み重ねで、私上司にすごい嫌悪感がある。そのせいで何を言われてもすごいマイナスに受け取ってしまうな…どうしたものか。
という具合で、自分の感情から色んな”自分”が見えてくる。最後には、そこでの出来事を受けて、「これからどうしようか」というアクションプランまでセットについてくる(マックに並ぶ最高のハッピーセット)
まぁこれが。そこそこしんどいけど、面白くもあるわけです。
いや、できればこんなことないストレスフリーな人生がいいんスけどね(笑)
そんなわけで
エクスプレッシブ・ライティング(紙に感情を思ったまま書き出す)が自身の感情整理に良い!というのは皆さんも知るところかと思います。
私自身、なかなかに文章を書くのが苦手で。そうした訓練の意味も兼ねて、「自分を揺れ動かした感情を因数分解する」noteを始めてみようと思いました。
気まぐれに、お付き合いいただけますと嬉しいです!
ではでは。