母:娘の方が被害妄想
前日のモヤモヤで大して眠れず。朝家族を
送り出した後も胃が痛い、、行くべきかどうか。。
思い切っていくと母、ちょうど朝ごはん直後らしく
「あら?どうしたの?」ときょとん。
ここ数日の態度が気になること、私が
何かしたという疑いがあるのなら教えてほしいと
伝えたところ。
「いや、何もなくて。普通に疲れてたから。
昨日【言いたいことあるなら言って】って
何度も言われたけど何もないから。
多分今まで言われ続けたせいで、
必要以上に警戒してるんでしょ。」と。
その言葉を額面通りに受け取っていいのかは
正直判断できないけれど。
でも、多分私は母の態度に対して必要以上に
敏感になっているんだと思います。
母の物忘れと父に対する妄想が増えたころから
全身蕁麻疹が絶えなくて、父のアルツハイマーが
発覚してからもしばらく続きました。
蕁麻疹が落ち着いた後は、何かトラブルがあると
その都度食事がとれないことが増え
気付けば体重は5キロ以上落ちていました。
毎日仕事の合間に食べる在宅飯や、夜の晩酌のアテを
考えるのが楽しみでしたが、今は
倒れないように食べとかなければくらいの
間隔です。
小遣いの範囲で買い集めるのが好きだった
化粧品も見ても特に興味を持てず。
やらなければならないことに忙殺されて
やりたいことを見失っている日々が続いています。
それでも私には親以外にも家族がいて
仕事もあって、倒れるわけにはいかない
弱音を吐いている時間は無いと歯を食いしばっている
せいで、少しづつ自分の中にほころびが
出ているのでしょう。
頑張ることは良い事だけど
頑張りすぎは決して良い事だけではないので
もう少し方の力を抜くのが私に
必要なことかもしれません。