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暗号資産(仮想通貨)価格をGoogle Apps Script(GAS)とbitbank・bitFlyer・GMOコイン public APIを用いてGoogleスプレッドシート上で取得する
Googleスプレッドシート上で暗号通貨価格を取得するためには、GOOGLEFINANCE関数があります。しかしながら、いくつかの主要な銘柄を除いて、反応しません。そこで以前、暗号通貨取引所bitbankのpublic APIを利用し、取引価格を取得するCRYPTOFINANCE関数を定義しました。 今回は、これを拡張し、bitbank、bitFlyer、GMOコインのそれぞれのAPIを利用し、3つの取引所の価格情報を取得できるようにしました。 Googleスプレッドシート
暗号資産(仮想通貨)価格をGoogle Apps Script(GAS)とbitFlyer Lightning APIを用いてGoogleスプレッドシート上で取得する
こちらの記事のbitFlyer版です。ただ、対日本円ではBTCとETHについての情報しか取得できないようです。bitbank版と同様にGoogleスプレッドシートのツールバーの[ツール]ー[スクリプトエディタ]の順に開き、以下のコードを貼り付けることで利用できます。 //取引価格取得関数function cryptoFinance(name){ const result = getCoinData(name); return result.ltp;}//取引価格の取得fun
暗号資産(仮想通貨)価格・時間変化率をGoogle Apps Script(GAS)とLINE Notify APIとCoinMarketCap APIを用いてLINEに通知する
暗号資産の価格と時間変化率をLINEメッセージとして定期的に通知してくれるBOTを作りました。 参考にしたサイト 【Line Notify】1時間で作る仮想通貨の『高騰/下落』通知BOT【Google Apps Script】 概ね、このサイトのとおりですが、CoinMarketCap APIのpublic APIが止まってしまったようです。したがって、ユーザ登録の上、API Keyを取得する必要があるようです。その方法は、次のサイトを1章を参考にしました。 次にLIN
暗号資産(仮想通貨)価格をGoogle Apps Script(GAS)とbitbank public APIを用いてGoogleスプレッドシート上で取得する
2020年8月16日 追記 bitbankに加えて、bitFlyer、GMOコインに対応したプログラムを公開しました。こちらもご参照ください。 Googleスプレッドシート上で暗号通貨価格を取得するためには、GOOGLEFINANCE関数があります。しかしながら、いくつかの主要な銘柄を除いて、反応しません。そこで、暗号通貨取引所のpublic APIを利用し、取引価格を取得するCRYPTOFINANCE関数を定義しました。 Googleスプレッドシートのツールバーの[ツール