スマホゲームの戦い方は間違っている。
【日記】首領の日常#305
2020/09/28(月)
昨日、TGSの番組の中でコーエーの発表をみたのだが、日本でも外国と変わらずスマホゲームに対する嫌な風潮があるようだ。
スマホゲームを選んだ理由は何だったのだろうか?
収益=面白いゲーム という方程式が成り立たないのはコンシューマーでも同じだろう。
また、外国ではディアブロなどが大炎上するなど、正直スマホゲームとして出す意味が分からない。
確かに、スマホゲームの魅力と言うものは多い。
いつでもどこでもできる。
片手でもプレイできる。
新しいイベントが出てくる。
新キャラの登場。
スマホやオンラインなど収益のみで見た場合、楽に稼げるというのがあるだろうが、それまでのブランドを低下させて収益を上げているだろう。
現にFFは10年以上前の作品が今でも後続の独り立ちできないキャラを引っ張っている。もはやプレイした人の方が少なくなっているだろう。
いちじき、昔のゲームがまた日の目をみて次々と復活をはたしていたが、一時的であった客の感情はもはや過去のゲームの掘り起こしには魅力を感じていない。
スマホゲームもいくら自社製品とはいえ既に出た作品のほぼパクリならば全く良さはない。
大きく見せ方を変える必要がありそこがスマホゲームの発展先であろう。
楽して稼ごうというのは当たり前だが不可能である。
作っている人間は決して楽ではない。
楽でないのならばせめて報われるゲームを作りたいと思うだろう。
しかし、そうでは無いだろう。それほど楽ではない制作をしている人の中には利益だけが目的になっている。
目先の利益は、その先の大きな利益を損なう。
どのみち実がなるには時間がかかるわけだ。
しかし、スマホ版、真・三国無双は今までにないものを秘めているかもしれない。なのでクローズドβに参加出来たらよいなと思う。
そう思う今日この頃である。
以上