尖っているところを持つゲーム達
【日記】首領の日常#310
2020/10/03(土)
ゲームを手放す基準をどこに持っていくかで迷う。
まず、クリアしたからという理由で手放す事はない。
今後残しておくべきゲームは手元に残し、そうでは無いゲームは手放すスタイルを取っている。
そこで一番迷うのが、とがっているところを持つゲーム達だ。
ある一点において他のゲームより優れているゲーム達は残すかどうかで非常に悩むのだ。これらのゲームは売ってもあまり利益にならないようなものもありそれなら持っておきたいと思うレベルだ。
該当するゲームとしては”The older 1886”などがそうでこちらは既に手放しているもののそこに至るまでの過程が非常に長かった作品だ。この作品に出てくる銃の一つが非常に個性的で、油をまき散らし火種を投げ込むことで爆発すると言うものだった。
”フォーオナー”なども該当するこちらは戦闘システムが個性的でストーリーも王道ながらもよくよく見ると深みがある。しかしオンライン寄りにもかかわらず、マッチングしなかったりなど欠点も見られる。
逆に今も残っている尖りゲームには”巨影都市”があげられる。このゲームは非常に興味深く作り手のやりたかったことが見えるゲームだ。
そして私自身も非常にあこがれるコンセプトを持つ。
巨大生物が出てくる作品は他にも存在するが巨大生物としてではなく被害にあう一般人としてという視点が尖っている。
ウルトラマンやゴジラ、ガメラ、エヴァなどが出てくるのも驚かされる。
他のゲームとは違った尖りをもつゲーム達、自分がもし作るならばと思うとこれらのゲームは非常に良いインスピレーションを与えてくれる。
実に手放しづらいものだ。
そう思う今日この頃である。
以上
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感謝!感激!全私が喜びます。
”世界に誇れる日本のゲーム”を作れる漢を目指して、
日々精進いたします!