RPG上でのボスの強さ
【日記】首領の日常#131
2020/04/01(水)
RPGを語るシリーズ
今回はギリギリのバトルについて。
ギリギリのバトルと言うのは、ほかのゲームジャンルだとこれほど燃えるものはないだろう。
FPSやアクション、格ゲー、シューティングなど他には協力系だろう。
しかしことRPGの戦闘においてギリギリの戦いと言うのは面白みを出すのが大変だ。
ドラクエ6だったかの魔王ムドーの強さたるや厳しいものがある。現に当時そこで詰んでしまいプレイを辞めた経験がある。
RPGにおいて敵が極端に強い場合それは大半負けイベントだとプレイヤーは感じる。おそらくゲーム慣れした人が感じることであるのは確かだが、すべての敵の動きを把握しなければ勝てないほどRPGは難しいイメージはない。
しかし、これがどこのタイミングで変わっていったのかはps時代やps2時代を知らないので想像の域を出ない。
が、現在手に取ったRPGはぎりぎりを狙った戦闘を売りにしているのか、いったんあきらめたくなる難易度だ。
万全の態勢でボスを完封することが適正レベルで出来ないことにフラストレーションがたまるのだろう。
新しい町で装備を万全にそろえ敵のまつダンジョンに行き周りの雑魚敵が十分楽になったらボスに行く。
ボスの難易度も考え物だ。
バハムートのように危険な技がくるタイミングが分かるならまだしも(毎回だと困るが)突然重たい一撃が襲い掛かってくるのはいささか考え物だ。
戦闘不能者が2,3人現れながら隙が出来たら攻撃するのが求められるギリギリのバトルだろうか?
少なくとも私はそうは思わない。
自身のゲームのバランス目標が少しづつ固まりつつある。
序盤のオーク2匹は他の人にとって難しい敵かどうかは分からないが・・・。
そう思う今日この頃である。
以上
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