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仕事と生きがいを考える
こんにちは。
地方にいても10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?
私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?
仕事に生きがいを求め過ぎると、必ずそこに歪みが生じます。これが自分の趣味だったり、自分の時間などというものであればいくらでもリカバリーできますが、これが家族や人間関係だとなかなかリカバリするのは大変です。
私の周りでも、仕事第一主義になったあげく離婚をしたり、家族がバラバラになったと言う人がいます。それはとても不幸なことなのですが、客観的に考えてみると、家族や人間関係以上に仕事を優先させてしまった結果だと感じています。
私のメンターである西田光弘さんは、「たかが仕事」と表現していました。これは仕事を適当にすると言う意味ではなく、仕事は人生の中でも一部分であり、「たかが仕事」というような客観性を持つことで、ビジネスはもっとうまくいくというような意味でした。
これは本当に合っているなと感じています。私自身の経験ですが、起業してビジネスを始めるとこれを生きがいに感じてしまい、家族との会話が減ってしまう事になりました。特に妻とは正直に話をすることも減り、もしかしたら今後離婚もあるのかな?と感じたこともありました。
実際、私の妻は産後鬱になってしまいとても大変な経験をさせてしまいました。あの時、私はこれではまずいと気づいたので方向変換できましたが、もしあの時気づかずにさらに仕事に没頭したら、私たちは家族がバラバラになっていったかもしれません。
そんな怖い体験もあるからこそ、仕事にあまり大きな意味を持たせずに、「たかが仕事」というような考えでニュートラルな気持ちで向かうことが大事だと感じています。
このような言い方をすると、新垣は仕事に対して情熱を持っていないのか??と言われそうですが決してそんな事はありません。
仕事は人生の中の1部でしかありません。人生は旅行以外にもいろいろな要素がたくさんあります。ただし楽しみもあれば苦しみもあります。それらを全て経験する事が大切なのだと思うのです。
ですから仕事以外の趣味や旅行、他人との関係、家族との会話、いろいろな経験それらが全て何らかの形で結びつき、ビジネス以外の経験をすることでビジネス自体もいろいろな気づきだったり発展があるのだと考えています。
実際に、ビジネスも含めていろんな経験をしている人は、やはり人としても奥の深さを感じるし、ビジネスで結果を出しています。それは失敗も成功も含めて人生と広い視点で捉えていて、その視点がビジネスの隅々にまで行き渡っているように感じます。
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