情報発信はまずはあまり考え過ぎずに書いてみよう♪
こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣サトルです。
もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。
「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?
先日、ブログがどうしても書けないというクライアント様の相談にのっていました。
その方はブログ自体はもう何年もされているのですがビジネスブログとしての取り組みはまだ半年程度です。
まずは見込み客の悩んでいる事に答えてあげるという形の記事を書く事をアドバイスしていました。
でも・・・
アドバイス = 教える
というイメージが強く、どうしても文章が固くなってしまうという悩みがありました。
こういう場合はテクニックじゃないですね。考え方をどう変えていくか?がポイントになります。
まずは、“目の前にお客様がいる事をイメージする”ようにしてもらいます。
当たり前でしょう!と思うかもしれませんが、“教える”という立ち位置と誤解すると自分本意の情報発信になっている事が多いです。とにかく知識を出そう!という姿勢になっている事が多いです。
お客様や読者の事は後回しになってしまっています。ですから目の前にお客様がいる事をイメージしてもらうんですね。
具体的にお客様のAさんという実在の人物を想像して取り組んでもらいます。側で書くのを見ている私が“Aさんにそんな他人行儀な話し方しますか? (^_^;)”
と訊くと、“そうですよね・・・しませんよね!”と自分でも気づいて照れた様子でした。
そして次に取り組んでもらうのは“誰も読んでいない”と意識させるという事です。なんだか“目の前にお客様がいる事をイメージする”と矛盾するようですが違います。
アドバイスしようとすると“良い事を言わなきゃ!”という気持ちになっている事が多いです。知っている事をお伝えするだけで分からない人や悩んでいる人にとっては役に立つものです。それだけでいいんですね。本来は。
でもなぜかここでカッコつけてしまったり、専門家っぽく書こう!としてしまう訳です。それが読む人にとっては意外にも不自然さを感じさせてしまいます。あなたも経験ありますよね? (^_^;)
そして次に“努めてやさしい言葉で書く”という事です。小学生でも分かるくらい、やさしい言葉で書く!これは読みやすくするポイントです。
不要な表現や専門用語、業界用語、漢字、カタカナ言葉、それらを見直す必要があるはずです。
ためしに小さいお子さんがいれば実験してあげればいいですよ。ダメならポカ~ンとした顔をされるはずですから。結構ショックですよ。
でもお客様にも同じように全く伝わっていない可能性が高いんですよ。
恐いですね~
まとめます♪
1,目の前にお客様がいる事をイメージする
2,誰も読んでいない!と割り切る
3,小学生でも分かるやさしい言葉で書く
この3つをぜひ意識してみて下さい。
とにかくカッコつけずにいつものあなたを出すのが一番!ですよ~
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