【海外で、『物乞い』にどうしたらいいですか❓😅とよく聞かれる】 それにお答えします🍀
【インド🇮🇳 ジョードプルにて】
《物乞いとどう接するか❓》
clubhouseの中でも、それに困ってる、どうしていいか分からない人の声がいくつかあった。
ボクは
こんな風にしてます😊という話し。笑
日本人の女の子を3人
インド周遊案内を3ヶ月していた
時の 1ページ。
細い か弱い 写真の男の子。
歩いて 歩いて
プラスチックや鉄屑など
ゴミを拾って
一日中歩いているのだろう
来る日も 来る日も
とても貧しい環境の子どもだ。
ボクらを見かけて
物乞いに来ることもなかった
無機質なその表情が変わることもなかった
だから
ボクから声をかけた
そして 常に持ち歩いている
自撮り棒で
『一緒に セルフィー🤳撮ろう😊』って声をかけた。
この子は
その瞬間 こんなにも
かわいくて 大きな笑顔になった😊
こういう環境の子どもや
もちろん 大人たちは
自撮り棒で セルフィー🤳写真を
撮るなんて経験を
したことがないだろう
で、
インド人は みんな
写真が大好き😆
たった
自撮り棒一本持ってるだけで
旅では
とくに インドでは
こんなふうに
大きな笑顔を生み出すことが
できる😊
そして
ボクは こんなときは
『ボクの写真のモデルになってくれてありがとう😊』
って、ギャラとして ちょっとした小銭を渡す。
物乞いに来た子どもたちなどにも、ただお金を渡すんじゃなくて、
『よし。じゃあ、ボクの写真のモデルになって。 そんな悲しそうな顔じゃなくて、にっこり笑うモデルになってくれる❓😊』って。
そうすると
周りの大人たちが
みんな笑顔になって
その物乞いの子たちに
ボクの言ってることを通訳してくれたりする。
そりゃ、
1日に何人も何人も
物乞いはくるわけで
全員にそうはできないけど
少なくとも
お金を渡すときは
ボクはそうしてる。
そうすることで
彼らだけでなく
ボクも 物乞いに
笑顔のモデルになってくれて
ボクの思い出写真に一緒に写ってくれて
『ありがとう😊』って言える。
そして
何より
この写真が 見せているように
物乞いの子どもや、大人たちだって、こうして、
大きな笑顔
明るい笑顔
素敵な笑顔をもっていて
一緒に笑っていられる瞬間が
ボクの旅の 醍醐味でもあるし
ボクの人間と人間の関わり方の 大切なことだと思っているから。
だから
これからも
旅はもちろん 日本でも
ボクは 常に自撮り棒を持って
日々過ごしていく。
今の自撮り棒は
《第28代目》である‼️😆笑
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