白波瀬り砂

札幌在住

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最近の記事

親の記録

ぬいぐるみが雪崩をおこしたので、片付けようと動いたら、ドミノ倒し的にあちこちの棚を片付けることに。 最後の棚はあと5センチ空けないと。 乱雑に入っていた紙は2人の息子の学生の頃のプリントの束。 通知表や入学や卒業、見学旅行などの思い出。 子どもたちの辿った学生生活を思い、ほんわかとした気持ちになる。 よりも。 集金案内や費用の説明、納入や塾や家庭教師の契約書…お金の話ばっかりやん! まとめて捨てた。 5 センチなんて余裕で空いた。 なんで取ってあったんだろう? しかし

    • やっかいな天使

      今まで、2回天使に会ったことがあります。 1回目は27歳のころ その天使は深夜の居酒屋で、完全に酔っぱらった70代のおじいさんという姿。煮しめたような色の服を着ていました。 独りでカウンターに座り、店全体の人に話しかけて店の人は苦笑い、周囲の人は、面白がっているような ‘しょうがないなぁ’ という空気感の中でした。 仕事帰り、同僚と焼肉のあと先輩と飲み直すのに店を探し、なぜかこの店だけ灯りがあり扉が開いていました。 「カップルは、な!正面じゃなくて斜めの位置に座ると良い

      • 自己紹介の良い印象よりも、その後の関わりが全てやん

        そういえば、 会社で自己紹介のセミナーを受けさせられた事があったなぁ そのセミナーでは名前を覚えてもらうのが目的だから、名前の漢字や命名について語ると良きと言っていた 確かに「よろしくお願いします」だけじゃ足りないときは良いかもしれないけど サービス精神で個人情報を振りまいちゃう人もいるから、それよりは良いかも そんな訳で(?) 私、セミナーとか受けるの大好きですw へー って何か得た気がしますよね まぁ、ちゃんと主催がどこなのかは確認します そして、ちょっと有料がい

        • 自己紹介は主張であり本質じゃないこともある

          はじめまして。 普通に1本目は自己紹介でしょうが、 自己紹介と書いた途端に挫折w 自分のことが一番わからない そんな天の邪鬼気分でスタートです。 自己紹介なんて人生で何回やったやら。 「性格は明るい方で委員とかリーダーとかやってました」 なんて言った小学生時代を思い出すと、真っ青になります(悪夢) こうありたいという自己暗示とか呪いのようです。 良い子だったとも言えます、自画自賛 自分のことって意外とわからないものです (対外的な顔の部分) だって自分には当たり前の事だか