【快活紀行】16 純恋の終わり

前回のあらすじ
気持ち悪いプレゼントの渡し方したにも関わらず、ちゃんと受け取ってくれて、アクエリオンまでするようになった2人だが、、

前回の記事はコチラ↓

◯◯ちゃんとの時間は凄くエ、、じゃなくて楽しかった！！
いつも別れ際に、寂しいね、、って言い合った
本心でも、本心じゃなくても、それを言い合えてるのがホントの恋人みたいな感じがして嬉しかった
（このアホは演技なしで寂しがってました）

けど、◯◯ちゃんとの甘い時間は長く続かなかった

そもそも安くはない店だったがロングにしていて
フラミンゴホテルも割と高くて会いに行く回数は激減していった、、
けど会いたいから、バイトを沢山入れた
もう少しで会いに行ける！

そんな時、◯◯ちゃんからメールで
「隣県のk市にあるお店に移る事になったんだ」と知らされる、、、
今の店よりも高い所だ、、流石に、通えねえorz


終わりは、あっけないぐらい突然で
もう会いたくても会えなくなった、、


PTW青年失恋しやがりましたー！！
相手の気持ちも最後まで分からないまま
自分の気持ちもちゃんと伝えないまま
最後に会った時「お兄タン❤️」て
呟くように甘えてきた◯◯ちゃんに
「好きだよ！！」って何で言わなかった！！
めちゃくちゃ好きだったくせに！！

バカ！アホ！ドジ！マヌケ！
エロ ！変態！役立たず！！(´；Д；`)

しばらく快活する気にもならなかった、、、
、、嘘です、、ヤケになって行きまくってました💦
でも、◯◯ちゃんのような人は現れなかった、、

PTW青年の下手くそな純恋でした。

◯◯ちゃん、こんなアホといつも笑顔で可愛く接してくれてありがとう！
沢山甘えてくれてありがとう！
ちゃんと言えなかったけど、大好きでした！
どこかで元気に幸せに暮らしていてくれたら良いな

おわりに
書いてて思ったのですが、この◯◯ちゃんと
ガチ恋シリーズのラスボス女性は、見た目こそ違うがタイプが非常に似ているなと
（快活系統で言うと変化系。私は強化系）
だからこそ、あんなに感情が乱されて苦しくなったのかもしれないと、、
逃げずに会ってみるのも考えてみようかと