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【快活紀行】2.2 解禁→封印

〜過去体験談〜

いつ以来だろうか、、、
もう来ないと思っていたのに、、、
また来る事になるとは、、、
今回こそは、、リベンジはあるのか?


数時間前
PTW中年は手の痺れに困り、ブロック注射を打つ為に東京東部の街に来ていた!

懐かしいなあ!(´ー`)
この街、、あの時以来か、、、

〜目を閉じ、己の持つ全てのエロパワーを、神経を、
下半身に一点集中!!〜

あの時、誓ったんだよな、、もう行かねえ!!って
ふふふ、、あの店があった場所だ、、
もう無えぜ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

んー、、病院も終わったがこのまま帰るのもなー
、、行ってみるか、サロピンバンコ!!(・Д・)

だが、この街のサロピンバンコは
オープン時間がまだまだ先じゃねえか!
調べてみると隣街に開いている店があるのを発見し電車で一駅移動する!


目当ての店は雑居ビルの2階にあった
パッと見では気づかないレベルの小さな看板、、
古びた階段、、古いデザインのドア、、
過去の苦い思い出が蘇ってくるのを振り払い
ドア横のチャイムを鳴らすと
アイコス片手にTシャツ姿のおじちゃんが出てきた!

入り口でお金を払い、中に通されると
大音量の音楽と薄暗い空間をミラーボールの光が
暴れ回っている!
そして人影が、、、というか
何してるかバッチリ見えてますがな!!
🫣
せめて、もーちょい暗くしていこうや、、

麦茶とおしぼりが出されて女性を待つ
ドキドキはしていない、、ハラハラしている、、

「どーも、、」
そこへ、バンギャっぽい見た目したものすごーーくテンションの低い女性が登場!!

( ゚д゚)💦病んでないよね、、、?
でも、あの時よりは全然マシだな、、

「きょーやすみ?」
「あ、、ハイ!」
「ここきたことある?」
「あ、いえ、この店があるの知らなかったんですよ」
「くす、、」
(あ、笑うと少し可愛い、、けど、今ので笑うとこあったかな?)
「ぬげる?」
「あ、ハイ、、、」

調子狂いながらも言われた通り
下半身スッポンポンになるオッサン!
我がジェントルメンを光沢が出るまで磨き上げる為にアルコールと大量のおしぼりが投入される
どんだけ磨くんだろ、、(゚ω゚)

パックンチョ!

、、雰囲気も何もあったもんじゃねえ、、笑
何つーかさあ、ティンとポコだけを刺激されても
やはりこう、、色々あるだろ色々、、
とりあえずπを堪能させて頂こうとお願いすると
スッ、、と差し出される、、
何をしても天を見上げノーリアクション(´-`)、、、

再びバンギャにターンをお返しする、、
スローパックンをしているのを眺めていると
店内にマイクパフォーマンスが響き渡る!

ラストスパートとか何とか言ってたな!
このままじゃ不発弾になってまう!!

またか、、またやるのか、アレを、、

目を閉じ、己の持つ全てのエロパワーを、神経を、
下半身に一点集中!!
いくぞー!!1.2.3、、ダーー!!!

時間ギリだったがどうにかこうにか、、


Tシャツのおじさんに見送られ店を後にしながら
PTWには合わんジャンルなのだろう、、と
10数年ぶりに解いた封印を再び施した、、

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