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【快活紀行】6 悪手

〜過去体験談〜

「ドウテイです!」って言ったら
可愛がられて最後までお付き合い出来ましたよ!!

バイト中、後輩から自慢されたPTW青年
え!?何だそのテクニックは!?
(今なら言える!そんなのは単なる悪手でしかない!そんなアホな事は言わん方が良い!)

同じ手を使ってみたくなった快活アホ野郎は
早速、マイエリアの快活店へ向かう

割と歳の近そうなシングルマザーの女性だった

「良くこういう所くるの?」
お決まりのセリフが飛び出した所ですかさず
「あの、、僕ドウテイデシテ、、」
後輩の奥義を炸裂させた!
さあ、ここから可愛がってもらって最後まで、、

「えー!?だったらこんな所で初めてを捨てちゃダメだよ!!」

え?、、

「女の子紹介してあげるよ!」

あ、、いや、、ちょ、、

「見た目は、、あんまり、いやぶっちゃけブチャなんだけど、良い子だから!」

あの、、だから、、

その後、ブチャ子のメアドを渡され60分間お喋りをして終了、、、

ハアァァッッ!?:(;゙゚'ω゚'):
オイ!これのどこが奥義なんだよ!

〜数日後〜

PTW青年は、渡されたメアドに連絡
出鱈目なアドではなく、嘘偽りなく紹介はして頂けました。
そして嘘偽りなく本当にブチャでした。
何故かカラオケに行き、タイプですと言われましたが、はぐらかして帰ってきました、、、

その後、2度とブチャ子と会う事は無かった
※ブチャ子を紹介した女性とは、別の快活時に偶然ホテルのエレベーターでバッティングしたが
どうやらコチラを覚えてなかった模様。

そしてPTW青年は授かった奥義を五行封印しましたとさ。

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