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【快活悪友回想録】ep.9 サロピンバンコトラウマ事件
PTWはサロピンバンコがトラウマである
それというのも、マックスとかいう男にあてがわれた店に入った事が切っ掛けである
詳しくはコチラ↓
そう、あれはマックスとバイト後に酒を酌み交わしていた時の事だ。
お互いの快活についてを語り合っていた
「俺はサロピンバンコが好きなんだよねえ」
「そーかい!俺はやはりホテヘルだねえ😁」
「俺の行きつけの店はねえ、ヤベェ可愛い子多いんだよ!」
「ほうほう!そんなにか😊」
「めちゃくちゃ良い子でね、実は連絡先交換してるんだよねえ!」
「やりますねー!😁」
最初は和気藹々と語り合いを楽しんでいたのだが、、
「ちょっとさー、サロピンバンコ行きたくなってきましたわー!明日行かね?」
「まてまて💦俺はホテヘルの方が、、」
「サロピンバンコ行った事無いんでしょ?」
「いや、まあ、無い、、けど😟」
「じゃー行こうよ!!マジで間違いないから!PTWが好きそうな子いっぱいいるよ?」
「ちょ、待ってくれ💦サロピンバンコってのは他の人とか居て、何なら見えちゃったりとかさ」
「大丈夫大丈夫!暗いし見えないから!」
「やはりホテルとかでだな、、💦」
「まだ行った事無いんでしょ?明日行くよー!決まりね!」
「、、、ぉ、、ぉぅ😟」
マックスを論破するのは不可能である。
この時、確信したのだった、、。
この男は強引且つ自己中だ、故に女の子にモテる。
見習うべき所は多々あれどサロピンバンコに関しては、、何だかなぁ〜、、という思いを残しつつ
決まってしまったものは仕方ない!
快活には変わりないし、初めてのジャンルだから
楽しもう!と気持ちを入れ替えたPTWはマックスに注がれた日本酒を飲む、、、、、
、、、コーラ飲みたい、、😟
朝まで飲んで、マックス行きつけのサロピンバンコのある街の近くまで車で向かう
(ブラックコーヒーを飲むと酒気が消えるとの事でマックスはコーヒーをガブ飲みしていた)
そして車内で暫し仮眠を取る!
起きると既に日が昇っていて街は活気付いていた
とりあえずパチンコ等をしてサロピンバンコまでの時間を潰す、メインはサロピンバンコ!熱くなりすぎないように程々に、、、
(確か二人とも負けてたような、、)
余談だが【弾球遠征黙示録in幕張】というエピソードもあるが、ひたすら打ってるだけのパチンカスエピソードなのでお蔵入り確定、、
さて、サロピンバンコのある東京東部の怪しげな街へと移動し、先ずはコンビニでボディシートと歯磨きを買って簡易的に身だしなみを整える!
マックスはミネラルウォーターでポッコちゃんを洗う!
「ちなみに、ここが俺の行きつけね!」
「ほうほう!😀」
「同じ店行っても面白くなくね?せっかくだから二手に分かれようよ!」
「え、良いけど他に良い所あんのか?🙁」
「こことか良いよ!」
マックスの行きつけの向かいにある若干年季の入った店を指さされる
「PTWここにしなよ!後で飲みながら感想を語り合うの面白くね?」
「なるほどね!じゃあそうするか!」
、、、結果は↑の快活紀行の通りである。
「おいコラ(゚Д゚)!!ひでー目に遭ったじゃねえか!」
「俺はねえ、話に盛り上がりすぎちゃってねえ、ヤバかったねえ〜」
「知るかー!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)何なんだあの店はー!二人来て二人とも人間じゃなかったぞコラー!」
「あの子俺に惚れてると思うんだよねえ」
「話聞けー!!(・Д・)」
こうして、飲みの場でホクホクのマックスに散々文句を垂れ流し、夜は更けて行った。