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【快活ガチ恋新章】 5 セカンド

前回のあらすじ

意を決してラスボス女性に会いに行った私は、彼女と過ごす中で、やはり好きな気持ちに変わりない事に気づく、、が

前回の記事はコチラ↓

会ってきた当日は、純粋に好きな気持ちに気付けて
満足していたが時間が経つにつれて

スゲー会いたい、、、
もっと一緒に居たいな、、
元カレか、、心がギュッてなるな、、
やっぱり、連絡先聞けば良かったかな、、
独り占め出来たらどんだけ幸せだろう、、

まただ、、、晴れたハズのモヤモヤが
また来やがった、、

これじゃ会って良かったのか、、悪かったのか、、
分からない、、、

お礼日記なるものを確認した
何となく距離が遠く感じた、、
その瞬間、一気に孤独感が押し寄せてきた
私は他の事で気を紛らわせようと
仕事や趣味に集中した、いや、しようとした
だけど、そうすればそうする程
温もりが欲しくなっていった、、、

ダメだ、、これじゃダメだろ!!
これじゃあ振り出しに戻っちまう!

挫折感と焦燥感に押しつぶされそうな私は


〜セカンドさんを見つけてオキニさんへの気持ちを紛らわせる〜

フォローしているYouTuberさんの言葉を思い出していた。
それならもう既にやってるよ、、
けど、気持ちを紛らわせられる程の人に巡り逢えていないんだよ、、、

気を取り直し、以前から気になっていた快活女性に予約を入れた。
実は前回も予約を入れたが当日キャンセルされたので今回こそはと思ったが、またもやキャンセル、、、
、、、、この人はもうやめとこう、、
仮にいつか会えたとしても、立て続けにドタキャンする人を気に入るわけがない。


私はサイトで他に気になりそうな女性を探した
そこへ、以前一度会ったマイエリアの女性のプロフが目に入った。
オキニの彼女と出会う前に遊んだコだった
現役の学生で、居酒屋でバイトしていたとの事で
話も合う、とても真面目で良い子だ。
身体の相性も良くて一度目に会った時に最後まで関係を持った(お小遣いと引き換えに)

もしオキニと出会わなければ、このコを気に入っていたかもしれない。
けど若すぎるので、、とリピートは控えていたのだが
新規で探すのも億劫に感じていたのと
一度会っているので気も楽だ、と軽い気持ちでリピートしてみる事に決め、予約を入れた。


次に続きます。


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