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オンライン大学院: week-10
仙台はだいぶ寒くなってきたので、ついに暖房を発動し始めました。暖房万歳。暖かい。
今週でオンライン大学もweek-10となり、2021年も残すところあと1ヶ月となり。時間の過ぎるスピードは相変わらず早いなぁとしみじみ感じております。
さて、ここ最近ずっとゴチャゴチャ言っているessayですが、ようやく、ようやく、半分の1,500 wordsに到達しました。
長かったなぁここまで…。
折り返し地点に到達したことで安心感を感じている一方、「いやいや、これだけやってまだ半分かよ。地獄!!!!」と、絶望感も同時に感じております。
essayのドラフト提出まで残された日数は15日。一日100 words書けばいいって考えるとそれなりに楽っぽく感じるけど、100 words書くためには論文なり文献なりを1,000 words分くらい読まないといけないので、全然楽じゃない。
それに提出期限ギリギリに提出するのはあまり好きではない派なので、せめて提出期限(12月20日)の1週間前には提出しておきたい。
つまり、残された時間はあと1週間…。
それなりに追い込まれてきていますけど、いわゆる「鍛冶場の馬鹿力」っていうのがあるので、なんとかします。
(なんとかなることを祈ります)
essayの話はこれくらいにしておいて。
今週のUnitの内容は「Emerging humanitarian response」。ディスカッションの内容は「Do non-western humanitarian donors challenge the mainstream hegemony of the North Americans and Europeans?」。
ディスカッションの内容は大抵これまでの自分の人生では考えたこともなかったようなものなので、めちゃくちゃ頭使うし疲れるけど、他の院生の考えや意見に触れられて「こんな考え方もあるんかぁ」と感心できるので、ありがたいですね。
ぼくのコースに在籍しているほとんどの院生は英語が普通に流暢だから英語力で言うとぼくがダントツで一番下だし、日本人はぼく1人だし、これ以上ないアウェー感を感じながらのオンライン大学院。
でも立ち位置的に一番下だからこそ、もう現状より下に行くことはないわけで。いくとしたら上しかないわけで。
英語力が急に伸びるなんてないし、essayが急にスラスラ書けるようになるわけでもないので、進むスピードはカメのように遅いですが、まぁ焦らずに、今より少しでも上にいけるよう、コツコツ頑張りたいと思います。
ということで、今回はこの辺で。
また来週!!