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改めて「時間感覚」の違いを感じた日

任地104日目。


最近めちゃくちゃ暑くなってきたので半ズボンで過ごす日が増えてきました。

しかしその代償として、猛烈な日焼けをすることになってしまったんです、、、。


めちゃくちゃヒリヒリする。

脚も日焼け止めって塗るもんですか?
顔とか首の後ろとか腕はわかるけど、脚って塗るもんですか?
まぁもう手遅れなんですけどね(笑)


さて、今日は夕方に時間があったので髪を切ろうと思い美容室(床屋と言う方が正しい)に行きました。

前回いった場所とは違うところ。
家の近くに新しくできたので、せっかくだから試してみようと思ったんです。


いざ行ってみたら、切る人は中年のおばさんが一人だけ。

そしてすでにお客さんがいたので

ぼく:「ちょっと待たないとダメですよね?」
と聞くと

おばさん:「うん、ちょっとだけ待ってもらえれば切れるわよ!」
との回答が。
そこで


ぼく:「ちなみに何分くらい待たないとダメ?」
と聞くと

おばさん:「1時間」と。

ん?
1時間?
ちょっとだけ待てば切れるって言ったやん。


1時間ってちょっとなの?
長くない?
そう感じるのはぼくだけ?

1時間ってちょっとなの?


その場に10秒ほど立ち尽くして、

ぼく:「また今度来るね」
といって立ち去りました。


ボリビア人にとって1時間はちょっとなのか〜。
ぼくからしたら長いけどな〜。

といった感じで、改めて時間感覚の違いを感じた今日でした。

そんなことより髪切れなかったのが悔やまれる。


まぁ1時間待てば切れたんですけど、そんなに待つのがもったいなかったので。

また後日いきます。


ではまた!!

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