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【IELTS対策はベストティーチャー】ライティングもスピーキングも対策可能
こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。
本記事では『ベストティーチャーのIELTS対策コースの評判と特徴』を解説していきます。
ぼくは2020年5月から10月までの6ヶ月間、ほぼ毎日ベストティーチャーを利用しました。
・ライティングだけの日
・スピーキングだけの日
・リーディングとリスニングの日
・ライティングとスピーキング日
その日の気分によってなんのレッスンをやったかは異なりますが、6ヶ月間ほぼ毎日ベストティーチャーを利用して英語の勉強はしていましたね。
そして6ヶ月継続した結果、最終的にIELTSでoverall7.0を取得できました。
特にライティングは、独学では6.5は取れなかったと思います。
欲をいえばスピーキングは6.5取りたかったですね。
ちなみにIELTSのoverall7.0は、
・TOEIC:800〜900点
・TOEFL iBT :80〜90点
上記と似たような英語レベルです。
さて。本記事が解決する疑問は以下の通りです。
・ベストティーチャーのIELTS対策はどうなの?
・ライティング対策はどんな感じ?
・IELTS対策の評判は?
6ヶ月間利用し続けた実体験に基づいて記事を書いていますので、信頼性はあるかと思います。
ということで早速、ベストティーチャーのIELTS対策コースについて解説していきます。
IELTS対策はベストティーチャー
本記事の冒頭部分でも書きましたが、ぼくはベストティーチャーのIELTS対策コースで6ヶ月間勉強した結果、overallで7.0取得できました。
なので少なくともぼくの実体験からすると、ベストティーチャーのIELTS対策はかなり効果はありましたね。
ということで、もう少しベストティーチャーについて掘り下げていきましょう。
そもそもベストティーチャーとは?
ベストティーチャーはオンライン英会話サービスの一つ。
有名なオンライン英会話といえば
・DMM英会話
・ネイティブキャンプ
・レアジョブ
などがありますね。
上記の英会話サービスと比べると、ベストティーチャーの知名度は劣るかもしれません。
✔︎IELTS対策コースがある
しかしベストティーチャーは、他のオンライン英会話スクールとは違ったメリットがあります。
それは『IELTS対策コースがある』ということ。
ネイティブキャンプやレアジョブには、IELTS対策コースはありません。
基本的に普通の英会話の練習のみですね。
そういった意味で、IELTS対策に特化したレッスンが受けられるというのはベストティーチャーの大きな魅力と言えるでしょう。
✔︎IELTS対策コースのレッスンの流れ
ベストティーチャーのIELTS対策コースのレッスンは、主に4つのパートに分かれています。
①ライティング
②添削
③トレーニング
④スピーキング
上記の通り。
ライティングの書くスピードやトレーニングにかける時間にもよりますが、大体①〜④で1時間半くらいはかかると思ってください。
ライティング対策もできる
見てわかる通り、ベストティーチャーではスピーキングだけではなくライティングの対策もできるんです。
ライティング対策ができるというのは、かなり貴重で魅力的。
ライティングとスピーキングの両方の対策が同時にできるオンライン英会話サービスは、他にはありません。
✔︎ライティングの注意点
ただし注意点も。
ベストティーチャーの講師の中には、IELTSを熟知した講師もいれば他の英語試験(TOEFLやTOEIC)に精通した講師もいます。
ライティングを添削する講師はランダムで選ばれるため、必ずしもIELTSに熟知している講師からの添削を受けられるわけではありません。
それにIELTSのライティングのスコアアップに必要なアドバイスや表現を教えてくれるわけではなく、あくまで文法ミスや単語のチョイスミスなど、基本的な部分の添削のみ。
しかしIELTSの試験ではいかにミスを減らすかも重要な要素なので、文法や単語のミスを添削してくれるだけでも十分価値はありますね。
『ベストレ』が偉大
IELTS対策コースのレッスンには4つのパート(ライティング、添削、トレーニング、スピーキング)があると言いました。
3つ目の『トレーニング』というパートは、『ベストレ』と呼ばれています。
このベストレの効果が絶大なんですよね。
ベストレは4つのパートからなるトレーニングです。
①Checking Correction
②Overlapping
③Shadowing
④Dictation
それぞれのパートの概要は以下の通り。
・Checking Correction→添削内容の確認。添削内容に疑問があればメモが可能。そのメモを使い、スカイプレッスンで講師に質問できる
・Overlapping→スクリプトを見ながら音声に合わせて発音練習。音声のスピードは5段階で調節可能
・Shadowing→スクリプトなしで音声に合わせて復唱。スピードは5段階で調節可能。
・Dictation→聞き取った英文を書き取る練習。
このベストレを徹底的に行うことで、聞く力も書き取る力もかなり向上します。
✔︎詳しくは動画で
ベストレについては、文章で説明するよりも動画で見てもらった方が分かりやすいですし、イメージもつきやすいかと。
ベストレの一連の流れを説明している以下の動画を、一度ご覧ください。
ベストティーチャーのIELTS対策の評判
ここからはベストティーチャーのIELTS対策の評判を見ていきましょう。
✔︎ぼくはoverall7.0取れました
ぼく個人の感想としては、6ヶ月継続してIELTS7.0を取得できたので十分満足しています。
ライティングは独学では6.5に届かなかったと思いますしね。
ベストティーチャーを活用したおかげで7.0に届いたと思うので、これからIELTSを受験しようと思っている人には本気でオススメできます。
✔︎Twitterでの評判
その他にも、Twitterで上がっている評判も見てみましょう。
WとSを伸ばしたいのでベストティーチャーに無料体験終了を待たずに入会😃IELTSに特化してて回数制限なし、自分で作った文章を添削かつスピーキングのチェックまでしてくれて料金もバカ高いわけじゃないから自己投資として入会。最近アウトプットの大切さが身に染みてるもんでね😭
— ayn (@ayn1d) December 24, 2020
#ベストティーチャー
— キョン@英語 (@KYO_Englishgogo) December 19, 2020
初めてスピーキングレッスンを受けてみました。自分が書いて修正してもらったスクリプトの読み合わせ→文法事項を質問→フリートークという流れでした。相変わらず前置詞の使い方がダメで指摘されました😅ライティングしながら学習したい人にはうってつけのサービスですね。
今日、ベストティーチャー(オンライン英会話)で初めてインド人の先生だったけど、ローテンション過ぎてびっくりした。やっぱりフィリピンの先生がいいな、とか思ってしまう。
— キャンディ@英検1級/通訳案内士 (@candykenshimok1) November 27, 2020
とりあえず今のところ個人的な印象としてはBizmates→講師の接続状況が悪くて話にならず/レアジョブ→内容はまあまあ。DMが鬱陶しすぎる/DMM→雑談に終始しがち/ベストティーチャー→ライティングの添削間違ってたけど大丈夫? /さてどうする?体験でクレカ登録必要なところは受ける気がしない。
— mk (@mmk_musique) November 25, 2020
もちろんこれらはほんの一部でしかありませんが、いろんな人の感想を見るのは参考になるかと思います。
ぜひベストティーチャーに入会するかの判断材料にしてください。
一度無料体験レッスンを受けてみよう
ということで、ベストティーチャーのIELTS対策に関する記事を書いてきました。
もう一度言いますが、ぼくは6ヶ月ベストティーチャーを利用してIELTS対策を行ったら、overall7.0を取得できました。
もちろんベストティーチャー以外にもかなりの時間自分で勉強しましたが、ライティングとスピーキングはベストティーチャーのおかげでかなり伸びたことは間違いありません。
他のオンライン英会話サービスと比較すると月額費は高くつきますが(月額16,500円)、ライティングとスピーキングの両方の対策ができると考えたらその値段の価値は十分にあります。
とはいえ、いきなり16,500円払って契約するのはちょっと難しいですよね。
なのでまずは一度無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
レッスンや講師の雰囲気を実際に体験してみて、いいなと思ったら月額費を払って入会すればいいです。
自分には合わないと思ったら、他のオンライン英会話サービスを試してみてください。
それでは今回はこの辺で。