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自己紹介 │ はじめてのnote投稿

はじめまして、Satoruです。
今回は、はじめてのnote投稿ということで私がどういった人物なのかを紹介していきます!

「教育の世界から、まちづくりへ」

中学校の教室。
元気いっぱいの生徒たちと、熱意あふれる同僚たちに囲まれた日々。

私は、以前中学校の教師をしていました。

近年「ブラック職場」と言われる教育現場ですが、私にとってはかけがえのない宝物のような時間でした。

そんな充実した教師生活を送っていた時、思いがけない誘いが舞い込んできました。

「教師をやめてうちの会社に来てくれないか?」

正直、迷いました。
でも、「民間の教育って、どんな世界なんだろう?」という好奇心が、背中を押してくれたんです。

塾講師として始まった第二の職場生活。

そこから、社会人研修の企画運営、教育プログラムの開発と、活動の幅を広げていきました。

やがて経営幹部として、組織づくりにも携わるようにもなりました。

そして今。
私は独立して、地方のまちづくりに関わっています。

また、コーチングやコンサルティングも行っていますが、常に心がけているのは

「学びの楽しさを伝えること」


「学ぶって楽しい!」を伝えていきたい

実は私、大学生まで「お勉強」が大嫌いでした。

学校の授業も、メディアの情報も、ただ受け身で受け止めるだけ。

でも、ある時に出会った「学校では教えてくれない学び」が、私の人生を劇的に変えたんです。

本や動画から得る新しい発見に、心が躍るような感覚。

「学ぶって、こんなに楽しいんだ!」と感じたのです。

特に教育政治の分野では、目から鱗が落ちる経験の連続でした。

「こんな教育方法があったのか!早く先生になって子どもたちと過ごしたいなぁ」

「世の中、こんな仕組みになっていたの⁉️、メディアの情報と全然違う!」


休日も朝7時には大学のゼミ室。
読みたい本を片っ端から読みふける日々。
気づけば日付が変わっていることも珍しくありませんでした。

ただ、こんな「学びの喜び」との出会いって、なかなか難しいもの。
だからこそ、その架け橋になりたくて、このnoteを始めることにしました

難しい話をわかりやすく。つまらない話を面白く。

実は私、学生時代は国語が大の苦手。
センター試験では200点満点中80点という散々な結果でした(笑)

今でも情報を理解する時は、
「つまり、こういうこと?」
「例えるなら、こんな感じかな?」
と、常に自分の言葉に置き換えながら咀嚼しています。

でも不思議なことに、そんな私の説明が「わかりやすい!」と好評なんです。
知的好奇心と「お粗末な国語力」が、意外な形で役立っているのかもしれません。


激動の時代。だからこそ、しなやかな心で輝き続ける人になる。

「過去の延長線上に未来はない」

よく聞く言葉ですが、まさに今がその時代。
でも私は、これをピンチではなくチャンスだと捉えたいんです。

波に飲まれるのではなく、波に乗る
そのために必要なのは、強くて優しく、そして柔軟な心


それはまるで、私の好きな動物の一つ、ワシのように。

高みから全体を見渡し、変化を察知し、強風すら味方につける

そんな、したたかさと優雅さを兼ね備えた生き方を、皆さんと一緒に探っていけたらと思います。

これからも「難しいことをわかりやすく、つまらない話を面白く」の精神でお届けしていきます。

学びを通じて、世界をもっと素敵な場所にしていきましょう。

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Satoru
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