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なぜ私は暴れん坊将軍を見るのか【ほっと一息】

こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

本日も気になったニュースを取り上げます。
最近、こればっかりですが、よくチェックするようになると世の中は面白い話題で溢れています。

◯復活!暴れん坊将軍

まさかのあの「暴れん坊将軍」が復活!

近年は、あの早朝の再放送を楽しみにしていた時期もありました。

ここにきて、まさかの復活!
しかも、まさかの松平健

これは久しぶりに熱い感じがしています。

幼少期、両親共働きだった私は、
学校帰りは祖父母宅に行っていました。

そこでは
水戸黄門・大岡越前・暴れん坊将軍
という、まさに鉄板シリーズのオンパレード。

放課後は水戸黄門からの大相撲の流れが定着していました。

その頃を思い起こさせる、なんとも熱い復活です。

◯イントロから素晴らしい!

なんでしょう、時代劇のオープニングのワクワク感。

暴れん坊将軍のあのとても印象的なオープニングのイントロ

セーラームーンのイントロと同じくらい、最初の音だけで聞き分けられる方が多いのではないでしょうか。

一音だけで、海岸を馬に乗って颯爽と走る松平健の姿が目に浮かびます。

きっとあのオープニングだけでも、テンションが上がってしまうことでしょう。

◯なぜ私は暴れん坊将軍を見るのか

以前、このような記事を書きました。

同様に考えてしまいます。
なぜ私は暴れん坊将軍を見るのか

今日は少しそれを考えていきます。

◯原因1:懐かしさ?

やはり懐かしさ、でしょうか。

でも、いくら松平健とはいえ、17年もの時を経て、かつてのままの暴れん坊将軍は見られるのでしょうか。

むしろ、「イメージと違った」等の理由で、ガッカリしてしまうこともあるかもしれません。

◯原因2:安心感を求めて?

内容が気になる、ということでしょうか。

時代劇の内容なんて、むしろどうでもいいと思っている私です。

大体の展開が見えすぎて、
どちらかと言うと、その安定感、安心感を求めているのかもしれません。

VUCAの時代。
変わらないものがそこにはある。

なんて安心感を求めているのかもしれません。

◯原因3:新たな暴れん坊将軍に期待?

新奇性、ということもあるかもしれません。

実はこれまでになかった暴れん坊将軍が始まるのかもしれません。

将軍様がいきなりサンバを踊りだしたりしたら、それはもうたまらないと思います。

でも、そんなことはないでしょう。

◯原因4:自分の見方の変化を楽しむ?

ドラクエ3の購入に際しては、私の一番の理由はこれだと思います。

だいぶ時を経て、同じものを見たとき。

自分の作品の見方はどのように変わっているのか。

を楽しみたい。
それはけっこう私にとっては楽しみなことです。

暴れん坊将軍に関しても、同じことが言えるかもしれません。

やっぱり、このあたりでしょうか。

ドラクエ3の売れ行きを見ていると、世の中の私と同世代、あるいは上の世代の方々は、けっこう同じことを考えているのかもしれません。

きっと、暴れん坊将軍も、想定する視聴者は、比較的高い年齢層かと思います。

まんまと制作者側の思惑に乗っかっていますね!

でも、楽しみにしています。

◯修学旅行の楽しみが増える!?

時代劇といえば、

京都、太秦

私の住む地域では、中学校の修学旅行で京都方面へ行ったりすることがあります。

その際、太秦を訪れたいという生徒がたまにいます。

私はけっこう太秦映画村とか楽しみだと思うのですが、

若干、中学生と話すとジェネレーションギャップを感じることもあります。

そんな子どもたちも興味を持つ一つになるといいなぁ、なんても思います!

徳川吉宗なんて、社会科の授業では100%扱われるもの。

今年の大河ドラマもそうですが、

こういった形で生徒が歴史に興味を持ってくれたりしても嬉しいなぁと思います。

ぜひ、「新・暴れん坊将軍」には、上の世代だけでなく、子どもたちも楽しめるような作品となることを期待します。


そんなことを考えました!

歳を重ねるにつれて、時代劇への期待が増してきていたのかもしれません。

とても楽しみです!

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