私はバーンマイトで闘うオーブを応援します【特撮感想部】
こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
引き続き【特撮感想部】です。
ウルトラマンオーブの熱が再燃した息子と続けざまに見ております。
◯今回観た作品:『ウルトラマンオーブ 第22話 地図にないカフェ』
いよいよ、残りも少なくなり、片手で数えられる程度となりました。
そんな中でも、こんな本筋に関係なさそうなタイトルで若干不安になります。
◯概要
最終回も近いはずなのに、あらすじを見てもなんかストーリーに直結しません。
大丈夫なのか!?
◯カフェ・ブラックスター
人には見つけられないカフェ、ブラックスターを見つけるところから始まります。
なにげに、それを見つけるのに、人の見ることのできない光の波長をもとに見つけ出します。
「スペクトルバイザー」なるものを発明し、それらを可視化するわけです。
そんな感じで隠れているのもわかります。
ここは怪獣たちの集う場所だったようで。
壁にかけられた怪獣たち、特に息子はダダがいたことに興奮していました。
こうした場所を作中に設定しておくのって、とても良いことではないかと思います。
敵の本拠地が実はとても身近なところにある、というような展開。
アツいと思います。
本作では、マスターはカフェの後にラーメン屋を開いています。
今後はそこが怪獣たちの憩いの場となっていくのでしょうか。
◯今回の敵:ノーバ、ブラック指令
兼ねてよりの夢だったようで、ノーバとそこに搭乗したブラック指令により、突如襲撃が始まります。
ノーバは赤いてるてる坊主のような怪獣です。
可愛らしい見た目で、闘いに関してもどこかコミカルな雰囲気を感じます。
わりとあっという間にやられてしまいますが、散り方も可愛らしい。
ウルトラ怪獣として、なんとなく高いポテンシャルを感じます。
人気も出そうだし、穏やかな怪獣としてたくさん出てきそう!
◯オーブの闘い方
今回の戦闘のスタートは、バーンマイトへのフュージョンアップから始まりました。
個人的には、フュージョンアップの中でバーンマイトが好きです。
見た目、闘い方、音楽まで、何もかもがカッコいいと思います。
特に音楽については、圧倒的に情熱的なロックです。
バーンマイトで少しテンションが上がっていましたが、比較的早くオーブオリジンとなってしまいました。
あれほど安売りしないでほしいと言ったのに…。
絶対、今回の闘いならバーンマイトのまま最後までやれたと思うのに…。
そこには少し寂しさを感じます。
でもまぁ今回の話の内容的には人間模様が中心だったので、
戦闘は軽めに済ませたかったのかもしれません。
◯次回はジャグラーの回!
今回、一番楽しみになったのは次回予告!
ついに、物語が大きく動き出しそうなジャグラーの回です。
残すところあと3話、一つ一つを大切に見ていきたいと思います。
そんなことを考えた作品でした!
書いていて、残り3話と考えると、それが一番寂しく思います。
でも、楽しみでもあります。
初のウルトラマンシリーズでまともに全部観ている作品。
思い出に残るといいなぁと思います。
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