教職大学院生活の1/4が終わりました【反省的実践家への道】
こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
9月30日はいろいろ考えさせられます。
なんといっても、前期の最終日です。
教職大学院にいては、学校現場とは少し感覚が異なるかもしれませんが、明日から後期スタートには変わりありません。
明日から後期の講義がスタートします。
いろいろな思いを持ちつつ、今月も反省的実践家を目指して、セルフリフレクションをしていきたいと思います。
◯1/4が終わりました
本日で、教職大学院生活の1/4が終わりました。
感覚としては、
終わってしまった…。
という感じです。
逆に言えば、まだ3/4が残っているわけなのですが、
心なしか若干の焦りもあります。
思っていたよりも研究の進捗が微妙な感じがしています。
一番の焦りとしては、
半期の内地留学の先生方が去っていくこと
のように思います。
◯内地留学の先生方、スゴイ!
自分たちと同時期に大学に来て、研究をこれまで進めてきていらっしゃる内地留学の先生方。
明日からは勤務校に戻り、もとの業務に戻ります。
自分たちと同じだけ学び、成果を上げ、報告して終えていきます。
スゴすぎて!
境遇も違うので、比べる必要もないのかもしれませんが、どうしても気にしてしまいます。
自分、まだ何も出来上がってないですけど!
自分の稚拙な中間報告資料に目を落とし、しょぼくれています。
もう少し頑張らねば、と心に決めた1日でした。
◯実習が始まります
後期からは学校現場に入りつつ、研究を進めていきます。
久しぶりの学校に心躍らせつつ、自分がどう振る舞えば良いのかよくわからず、戸惑ってもいます。
理論と実践の往還
前期には理論をそれなりに蓄えたと信じ、それを実践の中で還元していきたいと思います。
そしてそれを理論にできるように…。
それでこそ往還だと思います。
◯読書の時間の確保
後期からは、学校現場に入ることが多くなるので、少し慌ただしくなるような予感がしています。
その中でも意識したいのは、読書時間の確保。
研究を進めなければいけないこともあり、
読書の時間、論文を読む時間など、インプットの機会確保は喫緊の課題と思っています。
捻出できるようにしていきたいです。
◯研究に関して
もはや書くことがありません。
というか、書けません。
進捗が…。
今月のんびりとしていたわけではありませんが、なんとも言えません。
学校現場での実習を通して、何か見えてくるものがあると信じています。
◯身体づくりに関して
今月は健康診断もありました。
目に見えて筋肉量が増えた感じはしていますが、
数値で身体の情報を見てみると、そこまでの変化はありませんでした。
けっこう意外でした。
なんとなく、数値的な変化が出てから、徐々に見た目の変化が出てくるもののように思っていました。
そう考えると、なんか急に
自分の筋肉にハリボテ感が出てきた
気がします。
研究も身体も、
形だけで中身のないハリボテになってしまうことのないよう、
後期も頑張りたいと思います。
そんなことを考えた今月でした。
今日はけっこう大事な節目だとも思います。
ここで気持ちを新たにすることが大事!
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