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モチベーションが下がってる時のNG行動
今日は、モチベーションについて考えてみたいと思います
そもそもモチベーションは浮き沈みがあります。
まずこれが第一前提。
モチベーションが一定の人はいません。
誰でも浮き沈みがあるという事を知っておいてください。
しかし、浮き沈みを表に出してしまっていると、周りに与える影響が大きくなります。周りから気を使われたりするのはあまりよくありません。
また、モチベーションの浮き沈みに自分が振り回されると辛くなります。
大切なのは、浮き沈みとどう上手に関わるか?そして上手に付き合うことが大事です。
人はモチベーションだ下がった時に色々自己分析をし始めます。
モチベーションが下がってると誰かに相談し始めたり、自分の何が足りないのだろう?自分に無いもの、自分のダメなことを探し始めたりします。
自分のモチベーションが下がってる時に何かを始めるのは危険です。
自分のモチベーションが下がってる時に、自分にする問いかけもネガティブになります。
どうして、私ってこんなダメなんだろう?どうして、あの人はいつもあんな口の利き方をするんだろう?
自分や他人を責めながら問を作りがちなのがモチベーションが下がってるときです。
そういう時はなるべく、自分の事を考えない事が大切です。
極論:モチベーションが下がってる時は、自分にといかけるな。
下手な問いかけをすると、下手な行動をしてしまって本来モチベーションは自然に上がっていくのですが、モチベーションが上がらない、もしくはさらに下に落ちていく可能性があります。
モチベーションが下がってる時は、何も考えずに自分のやりたい事をやるなど気分転換が重要です。
また、人は下がってるときだけモチベーションという言葉をだします。
モチベーションが上がってる時は気にも留めないのです。
モチベーションを意識する時は、モチベーションが下がってる可能性が高いので、モチベーションを正しく意識することが重要です。
では、どういう時に「自分と向き合うセルフコーチング」をすればいいのかというと、自分のモチベーションの波が上に上がってるときです。
この時は、自分への問いかけを増やして欲しいと思います。
さらに、このタイミングでの自分への問いは「学習、成長に向けた問い」を作りやすくなります。
モチベーションが下がっているときは余計な事は考えない。
モチベーションがあがりはじめたら、何をすることでもっと成長できるか?
誰に相談することでもっとパフォーマンスを高められるか?
こういった、学習成長に向けた質問を増やしやすいのはモチベーションが上がる始める時なので、その時に学習成長に向けた質問を増やすということを覚えておいてください。