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補い合い慰め合い高め合う


 離婚が当たり前の社会になりましたが、それでも、そうそう回数を重ねるにはリスキーで、何より社会的・経済的損失が大きい。
 しかし、相手によって、生活感が劇的に変わるのもまた、事実で、心身が喪失するようであれば、踏ん切りも大事だ。
 そんな中で、絆中心に考えてみると、1+1を3以上にしなければ、共同生活という船で大海原を漕ぎ続ける、意味がないと感じてしまう。
 苦楽を共にする。補い合い、慰め合い、少しく高め合う。そのように実践すると、とても快適だ。



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