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甲子園で始球式をする若林さん
オードリーは6月8日(土)に、初めて
野球中継の番組
に出演しました。甲子園球場で行われた阪神西武戦。若林さんが阪神ファンで、春日さんが西武ファン、ということで実現したものです。
野球が好きな二人にとってはとてもうれしいお仕事。
特に始球式をはじめて経験した若林さんにとっては胸にこみあげるものがあったようです。
地元中央区の少年野球を頑張っていたものの、世の中には野球の才能がある人がたくさんいる、という現実をみて、プロ野球選手になることを小学生時代に諦めたそうです。
お父さんからの影響で東京出身にも関わらず、ずっと阪神ファン。
昨年の優勝はその後の東京ドームライブの成功に向けたパワーになったことでしょう。
幼い頃に諦めた野球の道。
プロ野球選手にはなれなかったけど、別の道で成功して
甲子園球場で、阪神戦の始球式をやる。
これは若林さんにとって本当にうれしい出来事だったようです。
始球式ではバッターは打たないのが常識ですが、春日さんはあえて打ちました。これはサンドウィッチマンの楽天での始球式を踏襲しているのかもしれません 笑
ちなみに、始球式のボールを打たない理由は、こんな経緯があるみたいです。
野球の始球式で空振りする理由
野球において試合の開始前には「始球式(しきゅうしき)」と呼ばれる来賓が投手役として投球を行うセレモニーが実施される。
その始球式では打者はどんなボール球や絶好球が来ても空振りをするのが慣例となっている。これは日本で最初に始球式を実施した際に、投球を行った政治家・教育者の大隈重信(おおくま しげのぶ、1838~1922年)が偉すぎて、打者が空振りをするしかなかったという逸話に由来する説がある。
野球好きなオードリーですが、本業(?)のスポーツはアメフトです。
昨年は東京ドームライブの準備で若林さんがお休みしていたNFL俱楽部も、今シーズンは2人で盛り上げてもらいたいものです。
(2024年6月8日オードリーのオールナイトニッポンより)。
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