佐藤理子

株式会社ルート(https://note.com/ic_root/)のデザイナーです。バリュー浸透や採用活動にも関わっています。SHE株式会社のデザインユニットで副業中。

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デザイナーに期待されていることをキャッチし、長期的な改善にTRYする

rootのさとりこです。 プロダクトデザイナーとしてクライアントワークにコミットしつつ、rootのそのものの組織デザインを行なっています。 突然ですが「事業成長にデザイナーとして貢献していきたいが、求められているスタンスや成果が掴めず、プロダクト開発チームの期待にコンスタントに応えられない」そんなお悩みを抱えるプロダクトデザイナーの方はいらっしゃいますか。わたしはこの半年ほど、期待されていることをより高い解像度でキャッチし、まず「期待に応える」、さらに言えば「自らありたい姿

    • 「自分から仕事をとりにいく」とは?組織デザインにTRYして見えたこと

      rootのさとりこです。 プロダクトデザイナーとしてクライアントワークにコミットしつつ、rootのそのものの組織デザインを行なっています。 「自分から仕事をとりにいく」ってなんだ!? 突然ですが、「指示されたことだけやっていては半人前だよ」というようなFBを受けたことはないでしょうか?わたしも一年前、CEOの西村から「言われたことをやっているだけでは一人前ではない、自分から仕事をとりにいけるようになるといい」というFBを受けました。当時はデザイナーにキャリアチェンジして2

      • エニアグラムをテーマにダイアログ会をやってみた

        この記事について rootでは月に1回、出社日といってオフィスを借りて集まる日があります。3月の出社日にrootメンバーでエニアグラムについて語るダイアローグ会を開催しました!この記事では、エニアグラムの結果をベースにしたダイアログ会をやってみてどうだったのか、どんな気づきが得られたかをまとめていこうと思います。 エニアグラムとは? エニアグラムとは、個人の性格を分類するためのツールで、9つのタイプに分けられます。それぞれのタイプは、特定の特徴や行動パターンを持っていま

        • rootの10周年をお祝いした話

          root Advent Calendar 2022のDay16記事です。 rootは今年の11月で10周年を迎えました。 10周年を迎えるにあたり、組織デザインを担当するチームを中心にお祝いする企画を実施したので、その内容を紹介します。 会社の周年行事をこれから企画する人や、リモートワークなど多様な働き方の中で組織の一体感について考えている人に読んでもらえたら幸いです。 企画したきっかけ企画したきっかけは、代表である西村さんのつぶやきでした。この一言が投稿され、初めてro

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          ちょっとした疑問や意見を口にできるチームを作りたい話

          root Advent Calendar 2022のDay12記事です。 rootには「週間アウトプット」と呼ばれる、任意のチームで集まり週次で活動を振り返る会があります。そこでメンバーが「会議中に気づいた指摘を口に出すかスルーするか、判断に迷う」という内容をシェアしてくれました。そのときに思った「ちょっとした疑問を口にできるチームを作りたい」という思いを書いてみようと思います。 エンジニア時代の出来事 デザイナーとしてrootに入社する前、エンジニアだった頃の話です。

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          UI100本ノックをチームでやっている話

          rootの佐藤理子です。今回は、社内でやっているUIデザインのトレーニングについて紹介します。 UIデザインの引き出しを増やす取り組みとして、アプリ模写100本ノックというトレーニングがあります。こちらのnoteで紹介された取り組みで、アプリの骨格を即興で模写することで、デザインの瞬発力を鍛えることが目的です。 rootでは、noteの内容を参考にさせていただきながら、この100本ノックを有志の4人チームで定期的に行っています。今回は取り組みの様子を紹介します。 考察す

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