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ゴルフが好きなシステムエンジニア。 ゴルフやギアに対して、理系寄りな発想でアプローチし…

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ゴルフが好きなシステムエンジニア。 ゴルフやギアに対して、理系寄りな発想でアプローチしてます。

最近の記事

短尺ドライバーを極める② 短尺ドライバーの理想スペック

短尺ドライバーの理想スペックとは短尺ドライバーの理想スペックとは、自身のクラブセッティングのフローにドンピシャにハマるスペックである。 そのために、クラブの重さ、ヘッドの大きさ、シャフトの硬さなど、様々な観点でフローに当てはめてスペックを詰めていく必要がある。 例えば私の場合、ドライバーのヘッドスピードは42m/sで最大飛距離235ヤード(ミート率1.4)、アイアンには90g台の軽量スチールシャフトのNS Pro950のRを、ロフト10.5°のエースドライバーには45イン

    • 短尺ドライバーを極める① 短尺ドライバーの魅力

      短尺ドライバーとは 短尺ドライバーの定義が決まっているのか分からないが、ここでは45インチ未満、43インチ以上の、市販ドライバー以下、3番ウッド以上の長さのドライバーを指すこととする。 短尺ドライバーの魅力 短尺ドライバーの魅力は何といっても、3Wより長い距離を、3Wよりも正確に、真っすぐ飛ばせることである。 さらに、長尺ドライバーに一発の飛距離は劣っても、ラウンド通じた平均飛距離では長尺のドライバーを超えてしまうことも普通にあるようだ。 私はお手頃価格のゴルフ場で

      • 適正重量フロー診断ツール

        適正重量フロー診断ツールを3種類用意しました。下に説明がありますので、ご自身の考えにマッチするものをご利用ください。 <2022/10/7 追記> 複合型フローを追加しました。 筆者推奨はこの複合型フローになります。 ①直線型重量フロー シャフト1inchにつき何gという形で、重量フローが直線になる。 例えばヘッドスピードが40の場合、1inch短くなるごとに14g(アイアン1番手で7g)重くなる。これがヘッドスピードが42の場合は14.2gのように、ヘッドスピードに

        • ゴルフクラブの適正重量フローの計算方法を見直してみる

          重量フローとは 重量フローとは、パターを除くすべてのクラブの振り感を揃えることで、同じスイングですべてのクラブを安定して振ることができる、という考え方である。 すべてのクラブの振り感を揃えるとは、長さの違うクラブを振る際のエネルギー(クラブにかかる遠心力、体にかかる向心力)を一定にすることを意味する。そのためには、クラブが長くなるほど、重さを軽くする必要がある。 ※厳密には、クラブバランスやシャフトの硬さ(振動数)も考慮する必要があるが、長さと重さを揃えれば概ねこの辺は

        短尺ドライバーを極める② 短尺ドライバーの理想スペック