人生の分かれ目
こんにちは。
本日も快晴ですが、風が強く、肌寒い1日になりそうです。
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Twitterのトレンドは、毎日チェックしていて、エンタメや政治、様々なその時の注目しているものが可視化される面白いものだなと思います。
昨日は、乃木坂がよく上位に入っていて、投稿内容を少し見ると、五期生のライブ的なのがあったり、次のセンターに五期生の人がなったりで、よく投稿されていたそうです。
秋元康さんは、プロデューサーとしては、尊敬しています。
私自身、プロデュースというものを生業に、11年間行きてきたので、
彼のアイドルだけではなく、様々なプロデュース能力は、エンタメ業界の中でも屈指の能力と言えるでしょう。
アイドルといえば、ジャニーズだった文化を、大きく変えたと言っても過言じゃないのではないでしょうか。
かつてない、アイドルブーム、アイドルになりたい一般の女性、応援したという人の数を一番広げたのではないかなと思います。
運営方法など、問題も大きくありますが、秋元康という一人の人間からのムーブメントはとてつもないもので、人間性はわかりませんが、才能には尊敬しかありません。
いまだに、歌詞は彼が手がけているものがほとんどみたいで、
秋元さん自身も、作詞家としての肩書きを一番強く意識しているとどこかの雑誌か書籍で見たのを覚えています。
美空ひばりさんはじめ、数多くの才能を持つ方に、言葉を提供し続けることは、
どれだけのプロセスがいるのか、はたまた天才なのかわかりませんが、
言葉で、人を豊かにする、というのは、素晴らしいことで、
私も目指したい一つだなと思います。
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オーディションというものを受けたことはないですが、
自分に賭けてみる、自分の才能を信じてみる、
というプロセスは、感動を生むなと思います。
記憶に新しいのは、EXILEのshunが抜けた後の、atsushiとのツインボーカルのオーディションに、美容師だったtakahiroが応募し、見事その席を勝ち取り、人生を変えて行きました。
タレントさんは、数知れず、多くのオーディションに参加しているのでしょう。
また、トーナメントやグランプリなどに、挑むのも、自分に賭けてみる一つだなと思います。
お笑いで言うと、M−1の功績は計り知れないものがあり、
お笑いというものの文化レベルをグッと上げたシステムだなと思います。
無名だった人たち、麒麟や千鳥、ブラマヨ、サンドイッチマンやオードリー、おぎやはぎもかつて出ていました。
面白い人を決める、という主観的な観点を、
100点満点の数字に見える化することにより、競技化し、
見ている人にもわかりやすい、誰でもがわかる目線に変えてくれた。
あのシステムは本当にすごいなと思います。
ただ最近は、うまさや技術に傾きがちなので、もっとおもろい、という爆発が増えるといいなと思います。
ランジャタイは、M−1で知りましたが、その後Abemaのチャンスの時間や、彼らのYouTubeチャンネルを見て、ハマってしまいました。
あそこまで、訳がわからず型にはまってないのは、唯一無二ですごいなと思います。
時々、何が面白いのかわからないけれど笑っているという状態がありますが、
それも魅力の一つなのだと思います。
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まだ、日の目を見ていない才能は、とんでもない数が眠っていると思います。
その才能を見つけ、開花し、育てていく。
そんなことをライフワークとしてするために、
自分の力をもっと増やし、いずれは事務所を作り、
そこで、未来の可能性を育てて行きたいなと思います。
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