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人脈ないは、フリーランスの致命傷

こんにちは。

本日も快晴ですね。

昨日は雨が降りましたが、秋晴れはまだまだ続きそうです。


先日、秋元康さんが、林修さんのインタビューに答えるTV番組を見ました。

その中で、「人脈は?」という質問に、

秋元さんは、

「面白そうなところに顔を出して縁が繋がると、仕事関係で、再度繋がる事もある。
人脈は気付いた時に、後ろにできるものなのだ」

という話をしていました。

私は、深くうなづき、おっしゃると通り!!と思いました。

私の実体験を話します。

2011年4月から独立しました。

大学卒業⇨会社員1年⇨独立。

こんな経緯です。

その間の人脈はわずかで、大学の先輩に案内されて、一人で顔を出した、NPOのゴミ拾いのボランティア団体に2度ほどゴミ拾いしたことがある程度。

独立する前はほぼ〇に等しかったはずです。

が、面白そうなところに顔を出し続けた結果、

独立後、3ヶ月ほどで、1000人近くの方と出会え、話せました。

一例は、先ほど書いたゴミ拾いのボランティア。

ゴミ拾い後に、打ち上げでご飯を食べたときに、同世代で意識たかいIT系のメンバーや大学生で自分で何か起こそうとしている人たちと、意気投合し、

そのボランティア後も、何度か会い、その後、そのメンバーたちで、
震災復興のチャリティーイベントをしました。

その参加者から、ある経営者を紹介され、今ではその人と一緒に事業を10年ほど一緒に組んでやっています。

他にも、チャリティーサンタという、ボランティアに参加したときに、支部の代表の人と仲良くなり、一緒にイベントやったり、

アメリカのワークショップにいっときに、同世代の人と仲良くなり、一緒に、カフェをやったり、ビジネスをしたり。

教育系のイベントに誘われ、カメラマンとしてボランティアで写真を撮りに行った時に、参加者と仲良くなり、そこからの出会いで、一緒に教育団体を立ち上げたり。

自分が面白そう、ワクワクする、楽しそうだな、と思うセンサーに引っかかり、参加したことは、そこではなく、その次に次にと、流れが出てきます。

そこで、自分では絶対に足を止めないことが重要です。

フットワーク軽く、動き続けると、自然に人脈はできていきます。

異業種交流会などの、the人脈つくろうぜ、的な場は、相当私は苦手でした。

会うことが目的になるのではなく、たまたまいて、気が合うというのが重要なのでしょう。

人脈がいないということで、悩み相談を受ける時があるのですが、

そういう人に限って、受け身で、何かを待っている。

待っている人にチャンスはやってきません。

待っている人に、人脈は増えません。

自分から動いて、初めて流れができるものです。

フリーランスでやっていくならば、顧客はもちろん、様々な人脈があるに越したことはありません。

何かしたいことがないけれど、独立を考えている方は、まず繋がる人間の数を増やすことをするのをお勧めします。

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