勝者のメンタリティ
こんにちは。
12月も、あと少しで半分になりました。
今年は、特別な一年で、世界的な事情ももちろんありますが、
自分の仕事のスタンスが、自由になれたこと。
30代前半で、時間に自由なライフスタイルをここまで送れるとは思いませんでした。
32〜33のこの一年半の期間は、とてつもなく財産になるような期間に、未来ふえり返った時に気づけるでしょう。
会社員であれば、週5は毎日同じ時間で働かなくてはいけなかったはずですし、
起業して普通の経営者業や仕組みを作らずにフリーランスをしていれば、
自分のペースで仕事はできますが、毎日仕事のことを考え続ける日々だったはずっです。
今は、びっくりするくらい、不安がなく、安心しきった毎日を過ごしています。
ただ、このようなライフスタイルをずっとする気もないですし、
経済の豊かさをもっと増やしていきたい、
そして、自分のためというよりかは、誰かのために、もっと頑張るというか、エネルギーを注げる自分に変化していきたいなと思います。
豊かさを、もっと大きく広げていく時間を過ごせれたらなと思います。
特に、物理的事象で、わかりやすく、拡大していきたいと思っています。
過去のベクトルとは、違うベクトルで頑張ることになるので、
最初はうまく進めないかもしれませんが、
やりきったことがたくさんある中で、また新たにクリエイティブに生きるためには、別のベクトルが必要になります。
ありがたいことに、やりたいことや、自分を必要としてくれる人はいるので、
まずは、その人のために、そしてやりたいことをシンプルに行動に移していきたいなと思います。
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昨日の深夜、バルセロナの試合がありました。
結果は、2−2のドロー。勝てた試合をまた落としました。
再建期なので、結果がついてこないことはしょうがないですし、
アブデやニコの初ゴールやガビのアシストなど若手が躍動しているのは、すごく良い結果です。
ただ、失点の仕方が悪すぎます。
一失点目は、こちらが先制した直後数分で、
二失点目は、試合後半の80分過ぎに。
サッカーの常識で、開始5分と終わりの5分は、特に集中すること、
天を決めた直後に、気を引き締めることは、常識的な話なのですが、
そこで、やられ過ぎているのが問題です。
メンタルと意識づけ、これは時間がかかるのかもしれないが、ベテランのトッププレイヤーがたくさんいる中で、残念な結果が多いなと思います。
ベテランの選手は潮時なのかもしれません、残念ながら。
また、ウムティティは二失点とも関与していました。
一点めはマークを外し、2点目は、自分の足に当たりコースが変わり失点。
シャビ監督の起用にも、多少の疑問符がつきます。
ただ、如何せん、選手がいなさすぎる。
怪我や放出で、監督が本当にかわいそうです。
年明けに、ダニアウベスという勝者のメンタリティの塊が復帰し、
アンスやペどりも怪我から復帰する予定で、この3人だけでも大きな違いが作り出せるはずです。
さらに、放出がうまくいけば、補強もでき、新たな風を吹かせられるはずです。
コウチーニョ、デンベレ、ウムティティは、もう限界でしょう。
怪我多過ぎ、年棒高過ぎ、パフォーマンス低過ぎ。
シャビもまだカタールで数年のみの新米監督。
選手と共に、成長し、新しいバルセロナを築いていってほしいなと思います。
確かな芽は、カンテラから育っていて、そこは昔と変わりないです。
愚かな会長に破壊されてしまいましたが、成長曲線はまっすぐではなく、上がり下がりがあるので、ここから向上し、CL圏内を勝ち取ってほしいなと思います。