さとぽん毎日☆七転八倒!! vol.４痛み抱える人にとって嫌な季節・時期とはー？？？

2021年5月21日
ゴールデンウィークが終わって２週間なのですが、もう梅雨っぽい季節ですよ。梅雨はものや人間もジトジト腐りやすくなるので気を付けたいですね。

若干腐りかけのお前さんが言うなや(笑)

今回は痛みを抱える人にとって痛みが特に出やすくなる季節であったり時期みたいな事を自分の経験と共に書いてみようかと思います。

①天候不順の時

天候不順の時って頭が痛くなったり関節の節々が痛くなりやすいな〜とかあると思います。
私も天候不順だったり低気圧でどんよりしている時は痛みが出やすいもありますが、やる気出ないですね〜(笑)なぁんにもしたくねぇしぃ〜っぽい感じになってますね。

主な原因は気圧の変化。
変化は急なほど症状が強くなります。主に不調を訴えるのは気圧が低下するときですが、なかには気圧が上昇するときに不調を訴える人もいます。

気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです

はい!!またネットから文章を引用させて頂きました(笑)

交感神経と副交感神経のバランスが崩れると言うのはいわゆる自律神経失調症みたいな状態ともいえますね。

特に最近は天候や気温が極端に変わりやすいので身体がついていけず体調不良を訴える人も多くなった様に感じます。

②女性特有の生理

実際、今現在が生理なんですが生理が始まる４〜５日前から節々の痛みや肋間神経痛が出やすいのかな〜と思います。
生理になったらなったで生理痛から来る頭痛や腹痛、その他様々な症状が出る事があり女性からしたら辛い１週間なのかなと感じます。

また生理前に起こる事を月経前症候群と呼ばれたりするのですが、女性は結構これが大変でして。。

ちなみに。。

月経前症候群は、人によって症状の現れ方がさまざまです。心理的な症状と身体的な症状があります。心理的な症状は、抑うつ気分、怒りの爆発、イライラ、不安感、混乱した気分などです。身体的な症状は、乳房の痛みや張り、おなかの張り、関節痛や筋肉痛、頭痛、体重増加、手足のむくみなどです。

またもネットから文章を使わせて頂きました(笑)

だから生理前や生理中は神経痛や身体の痛みを伴うだけではなく、気持ち的にもグラグラしやすいって事がわかりますねぇ。。

改善策や緩和法なんかはvol.２や３でも書いている訳ですが、(vol.２・３読んでね)
今回はこの時期に不調や痛みが出やすくなるよ〜っ気を付けて過ごそうねって事を書いてみました。

気を付けろと言われても身体の不調は起きる時は起きてしまうものだから、起きてしまったら仕方ないっ!!って事で割り切ってしっかり休む事がやはり大切になるのかなと感じます。
特に今のご時世はストレスフルで気持ちのストレスが身体の痛みに現れるなんて良くある事なので。

ただ、私も過去に(今もたまに)メンタル不全を起こしていて、そんな人ほど休む事に罪悪感や自己嫌悪をおこしがちだったりするんですよね。

まずは弱い自分や休む自分を許す事からなのかも知れないと私は思いますねぇ。

現在断薬から７年８ヶ月

❤️さとぽん プロフィール❤️
茨城県出身　漫画家
2004年（20歳）美術大学に通っている時に不眠から精神科クリニックを受診、その後様々な向精神薬を服薬し混乱の日々を送る。2013年から減薬を試み約９ヶ月半（医師のもとで４ヶ月半）で断薬となった。薬をやめて心身がすっきりとしたが、7年経過した現在でも様々な痛みに襲われることがある。

これまでに服薬した薬：ベゲタミンA （抗精神病薬）　デパス（睡眠薬）　リスパダール（抗精神病薬）　デパケンR（抗てんかん薬）　セパゾン（抗不安薬）　レキソタン（抗不安薬）　ミオナール（筋弛緩薬）　テトラミド（抗うつ薬）　ユーロジン（睡眠薬）エビリファイ（抗精神病薬）サインバルタ（抗うつ薬）　ガモファ（胃薬）　レバミピド（胃薬）など


さとぽん の詳しい物語はこちらをどうぞhttps://lamappa.jp/careandrug/survivorstory/survivor2020-2/

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