コーチングを始めたきっかけと想い①
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今やらないと人生変わらない
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僕がコーチングを始めたきっかけを
良く聞かれることがあります。
昨日もコーチングセッションを受けている時に
「そもそもどうしてコーチングをしようと思ったの?」
そうコーチが聞いてくれました。
ここで話したことありましたっけ?
もしかしたら最初の方に一度話したかもしれないな。
僕は某スーパーマーケットで社員として働いていました。
その頃は本当に毎日疲れ切っていたし、
理不尽な上司へのストレスもある、
職場までは遠いし、
サービス残業を強要させられるなど、
希望の見えない毎日でした。
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自分は何のために働いているのか。
どうして毎日頑張ってるんやろ。
何のために生きてるんや。
自分の人生ってこんなんでええんかな。
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こんなことばっかり考えてました。
そんな時にコーチングに出会いました。
出会ったのは「ドリームキックオフ」という
1年の目標を作るイベントです。
当時はコーチングというのを全くわからないままでしたが、
その時のワクワク感や会場の一体感、
不思議な力に背中を押される感覚は忘れられません。
それからYouTubeで「コーチング」を検索して、
動画をいっぱい見て、
自分もコーチングを学んでみたいと思った時に
東京に通うことや高額の値段に気が引ける自分がいました。
ある意味で凄く現実的な自分でもありますが、
それ以上に存在感のある自分がいました。
「今やらないと人生変わらない」と
覚悟を決めた自分です。
苦しいながらもある意味で安全な場所。
何が起こるかわかっているし、
なんだかんだで耐えられる自分がいる。
そんな環境から飛び出していく。
ヒーローズジャーニーの始まりだったんです。
自分でヒーローと言うのも厚かましいことですが、
僕がコーチングを始めた原点は僕自身の人生を変えたかったから。
この経験をしたから苦しんでいる人の気持ちを
本気でわかろうと出来るって思っています。
自分は不器用でもいいから、
泥臭くてもいいから
諦めずにコツコツとやっていく。
そういう気持ちがこの時からずっとあるんです。
長くなったので
この続きは明日以降に。