闇金ウシジマくん読了

書かずにはいられなくて筆を取りました。
(スマホだけど

こんばんは。
やっと闇金ウシジマくんを読み終わりました。
初期からファンでしたが、読み進めるうちに怖すぎてやめていましたが、
やっぱりダークな漫画で一番面白かったなということで戻ってきました。

33巻から怒涛の
溜まりに溜まったあちこちからの怨みがウシジマ君に集結します。
そして、激痛描写が多いのに、なぜか所々切なくなります。
過去のやってきた酷いことを忘れてその人の今だけを見てしまうと許してしまう何かを描いてくれてます。
一番はマサル。
拗れて拗れて拗れた先でどうにか踏みとどまったところがグッとくる。

「かあちゃん」は偉大なんだな、
マザコンと言われるのは自然現象なのかもしれないと思わせる様々な母と子。

何が悪いのかわからない、そもそも善悪なんてアホみたいと思わせる。
漫画ならではの異世界体験。

途中でやめた人、最後まで読んでほしい。

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