GAFA 四騎士が創り変えた世界:第6章
四騎士はペテン師から成りあがった
盗みは成長の速いテック企業の
コアコンピタンス(競合他社に真似できない核となる能力)である
市場の変化に対応できない企業はつぶれる
騎士たちの罪は2つのタイプに分かれる
①他の企業の知的財産を拝借(盗む)する行為
⇒2つのことを示唆している
・自分たちで革新的なアイデアを思いつかなくても未来の騎士になれる可能性がある
・自分たちと同じことをしようとする企業がいた場合には弁護士を立てて被害者にならないこと
②他の誰かが築き上げた資産を使って開発をした人にはできないやり方で利益を上げる
⇒先行者利益が必ずしも利益にならない
【四騎士が利用したもの】
・Facebook⇒Myspace
・Apple⇒PCの開発された後
・Amazon⇒オンライン小売
・Google⇒検索エンジン
彼らは死骸をあさって、情報を集め、間違いから学び、
資産を買い上げ、顧客を奪い成長した
重要なのは若い企業が「盗んで」大きくなるだけだはなく
他の企業が気づかなかった価値を見抜き
他の人が引き出せない価値を引き出すことができる
そして、彼らはどんな手を使ってでも必要であれば必ず成し遂げる
法よりもイノベーション
例えばウーバーは多くの市場であからさまに法律違反をしている
アメリカの様々な地域では業務停止になっている
それでも、投資家(政府を含め)はなぜ列をなして
何十億ドルを支払うのか、それは法律が譲歩すると同社が感じている
ウーバーの存在は必然で彼らは正しいことをしている法律があって
革新者が生まれる、お金を生み出すのは革新者
個別のアプリを使うため労働法の規定を免れている
それでも、ウーバーと契約する乗客、運転手が増えているのは
基本的なサービスとシンプルなアプリがとても優れているからだ