バランスの良さ っていうところを見る 良かれが作為になっているのは その人自身に比重がいってるな とか
相談はしてないんだよね 言っただけ ってこと よくある
元気だけど冷たい 愛想が良いのに目が死んでる そういうのではなく すごく普通 普通のテンションで控えめに 優しく そういう店員さんたちのいる店に 気づき ここは居心地がいい また来よう 地元でいい店見つけたなぁ なんて思っていると 次に通ったときには 閉店してたり とてもよくある 控えめで優しい 高すぎず低すぎないテンション それって 荒波にのまれやすいのか 微妙で伝わりにくいのか その良さが 波に打ち消されてしまうのか 波が来たら あ、じゃあいいです
注目されるのが好きなタイプ 絶対目立ちなくないタイプ 舞台に立つのが好きなタイプ 裏方が好きなタイプ グループ活動が好きなタイプ 単独行動が好きなタイプ 先頭に立ちたいタイプ 後からついていきたいタイプ いろいろある中 学校、特に義務教育期間 絶対やりたくないことを やらされることが多々あった どちらかというと 全部後者のタイプだが 全員元気でハキハキと皆で仲良く を目指すのが学校教育なのか とにかく 目立たせよう、舞台に立たせよう とされることが ものすごく
学校行事はとにかく 好きじゃなかったけど 学芸会は なんだか好きだった 秋の1日 全校で演劇を行う どんな人も ってなかなか画期的 大人になったら 演劇やらないですよ ほとんどの人が それを猫も杓子も 全員参加 すごい そしてあれは 2日間あるのも良かった 1日目は生徒だけで鑑賞 2日目はご家族も見に来る 特別な2日間で 1日目の主役より 2日目の主役の方が 本物が選ばれていた そして どの人がどの役にふさわしいかも ジャッジされるという なかなかな
地球全体が そういう日なのか? って 思う日がたまにある 夕暮れに 今日はそういう日だったなー なんて思いながら 帰る
思いがけず いつも出歩かない時間に 外を歩き その頃 持っていた特別な気持ちを 同じ道を歩いて 思い出す こういうのが 自分にとって 最大のプレゼント 時空を越えて その気持ちを 突然 全身に同じように 包まれる いつもいつも その時って 自分の中に大切に 綴じられているんだなぁと 思う もちろんびっくりするぐらい 思い出したくないやつも ファイリングされてるはず それよりは キラキラの方を クローズアップ するかどうかは 自分次第だし ひょっとしたら コンディシ
さてさて 連続空のことばかり ですが 1月の晴れた空は ほんとに良い しかもたぶん あと少し 年の始めの頃の まだ始まってないような どうなるのかな みたいな 新しいノートの 1ページ目みたいな なので 構わず 載せてみます 下から見上げる空も いいですね 空気の冷たさが 感じられる 空の青と雲の白と太陽の光
お正月も終わりの方 空の青 光の加減 まだ白く 空白感のある 1月の始め 1年の始まりの頃 いろんなことがあっても その感じは 変わらない
高いところは好きだ 遠くまで見える いろんなものが 小さく見える 遠くのこと それを想う 意識は ふっと過去に行ったり 一瞬未来の何かを キラリと感じたり そんな感じ 今 は 現在 だけではない と思っている そして 今 は移っていく 夕暮れの光がだんだと赤くなって 濃くなって紺になり 夜が来る そんな自然な移ろい いつまでもはそこにいない
夕日が沈むところを見る 朝日が昇るところを見る これがだいたい旅の目的の全てで 日没、日の出の 1時間前くらいから ピタリと宿の窓に張り付いて ひたすら観測と撮影を行う アイコンのこの写真 眺望の宿で 到着当日 思いっきり台風が来ていて 窓の外は空も雲も海も 全部1つの靄でした それでも 日の出前の時間に合わせて 旅の目的の朝日を見るため を、実行するため目覚ましをセット すると カーテンの向こうがなんだか赤い サッと開けてみると こんなでした 徐々に日が昇るに