無敵だったころのあたしが
不器用さだけ残して消えた
未来で待っていると言って

飽きない街に狂わされる少女たち
ピンクレモネードを飲みながら
横目に見てた
なんて無力感

君のそばで少しばかり正気を失っても
涙がとまらなくても気にしないで
それまでのあたしにサヨナラするだけ