何度でも人生をやり直し
花の中に生き陽の中に生き
魔法がほどけて月が消える
木々が揺れる音が怖くなったら帰ります
振り返ればいつでも光る山の端
どれほど恋しかれど
今更何が私を抱きとめてくれるのだろう