名前を呼んでほしい
君の呼びかけには誰もが振り向いてしまう
だから私だけの名前を呼んでほしい

私はなんでも怖いから、どうか
連絡と確認とハテナを繰り返す日々
終わりを見つけてほっとする

終わりに向かって生きて
毎日少しずつ死んでる

君がくれるのは夢などではない