この世の言葉では足りない
同じ月は見てない
すべてが凍りつく
予期せぬ朝

補って余りある
不安を食べ合う
夜はいつでも何も言ってくれない

生きてることの言い訳に
霧の中に労働いて
待ち人も知らない
理由がないからって理由で
たくさんのものを捨てる