中途半端にアニメを観た人によるONE PIECE考察
大人気漫画ONE PIECE。
あなたは読んだことありますか?
私は昔アニメで魚人島の話あたりまで観たことがありました。
それから十数年、他のことに興味が移り、ONE PIECEとは疎遠になっていたのですが、先日急に思い立ち、アニメのシーズン11(未来島エッグヘッド編)を一気見しました。
そのときに「これって真実の歴史とリンクしてるじゃん」って思ったので、私なりの解釈を書いてみます。
とりあえず思いついたものから箇条書きで。
大文字はワンピース用語、それ以外は私が現実の地球に置き換えて解釈したものです。
Dの一族
地球で言えばムー大陸(レムリア文明)に住んでいた人々。
日本で言えば、縄文時代の人々。
その文明を引き継ぐ琉球民族やアイヌ族の人々。
彼らはドラコニアン(水龍族)という宇宙種族と交信できた。
彼らには所有という概念がなかった。
血のつながりに関係なく、みんなで子どもを育てていた。
高度なテクノロジーを持っていたが、自然に寄り添った生活をしていた。天竜人
地球で言えばアトランティス大陸に住んでいた人々。
現代ではイルミナティという組織の超富裕層の貴族たち。
ピラミッド型社会の頂点にいる。
彼らは人間はみな自分の所有物・奴隷と考えていて、世界統一政府(人間のロボット化、超管理社会)を目指している。
だから血統や世襲を非常に重視している。
レプティリアン(爬虫類系)やナーガ(蛇系)という宇宙種族から知識やテクノロジーを教えてもらっている。
彼らを神とする設定を作り、自分たちに都合の良い歴史を吹聴し、人々を支配しやすいように洗脳・教育している。ベガパンク
見た目はアインシュタインだけど、本当のモデルはニコラ・テスラかな。
すべての人が自由にエネルギーを使えるようにしたいと思っている。(フリーエネルギー)オハラ
支配者側に都合の悪い真実を知り、発表しようとして消された学者たち。
特にコロナ禍初期は顕著でしたね。
オハラの地球儀には衛星が6つ描かれていましたが、地球には実際月の他にもう一つ衛星があったらしいですよ。ワンピース(ひとつなぎの財宝)
結局これが何なのかが考察の一番の醍醐味ですよね。
私は宇宙の正体(ワンネス)のことかなと思いました。
宇宙は意識エネルギーであり、私たちはそのエネルギーの海の波しぶきの中の1つで、地球で物質化して好きなことを体験することを選んだ個性エネルギーだということ。
ちょっと何言ってるか分からないと思いますが、人間が波動や次元のことを学んで自由自在に扱えるようになれば、縄文の人々のようにテレパシーやテレポーテーションもできるようになります。
それらの知識・技術も財宝と言えると思いますが、ルフィやロジャーが求めたのは、縄文の人々のように種族に関わらずみんなで大宴会して笑っていられる世界なのかなと思いました。
ONE PIECE作者の尾田先生って、20年も前からピラミッド社会の仕組みに気づいていて、こんな緻密な構想で面白い漫画を描けるなんて本当に凄い方ですね!
日本をオマージュしたワノ国編も気になっているので、また時間があるときに観たいと思います!
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